京橋・八重洲・日本橋ランチ パーフェクトロード #09 夜には入れないお店でランチを （岩戸）
どうやら、私はランチという食の道の奥深さをまだまだ甘く見ていたようだ。そんな風に思わせて頂いたのが、「岩戸」。
ランチの中には、ディナーでは絶対的に高価だろうお店でも、ランチでは、そのお店への認知度や忠誠度を高めるために、リーズナブルな価格帯に抑えて、提供してくれるお店がある。例えば、サカキとかそうなのですが、岩戸、もそんな範疇にはいるかな、と。
京橋・八重洲・日本橋ランチ パーフェクトロード #03 丁寧な仕事に裏打ちされた味は、食べるとすぐにわかる （レストラン サカキ） - たけしの華麗なる消費生活
何しろ、外に掲げられているのが、「ふぐ」の提灯だし。外観の色合いもなんか趣がありすぎるし。夜にここを通り過ぎても、お店に入る確率はゼロに近い。
違うアングル。
看板の風格が半端ない。
ふぐの提灯がまた趣が有る。
でも、ランチは違うんです！ということで、こちらがお品書き。
店内の雰囲気はこちら。
で、こちらが、料理。メイン以外も充実しています。
私は、アナゴのてんぷら定食。
同僚は、マグロ丼。
写真からでも、その魅力が伝わると思うのだが、文章にしてみると、こんな感じかな。
- 日本料理やなだけあって、味付けが丁寧で実に美味しい
- 味だけでなく、量もある十分にあるので、満足（女性には多いかも）
- お味噌汁を飲み終わったら、頼みもしないのに、お代わりをくれるホスピタリティ（ワンコ蕎麦状態なので注意が必要）
- 先の通り、メニューも幅広くて、選択できるうれしさがある
- 上記のような特徴があるにも関わらず、1,000円前後のランチ価格で、お財布にやさしい
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