睡眠至上主義的タイムスケジュール
睡眠のために、仕事もコントロールする
今回も睡眠のお話です。睡眠のニーズがどれほどあるかわかりませんが汗、最近の関心であり、掘り下げポイントなので、このブログにストックしていこうと思います。
仕事において、睡眠に悪影響を与えないためのルールが今回のお話です。
前にも書きましたが、仕事がストレスとなり、睡眠に悪影響を与えている可能性はありますが、ストレスというのがわかりにくいので、具体的な業務を特定し、その業務に制限をかける、ということをしています。
コミュニケーションは夜にはしない
具体的には、コミュニケーション、です。
もっと言えば、メールコミュニケーション。
誰かとやり取りを夜にしない、ということにしています。もう少し具体的に書くと、メールだと20時以降、会食だと21時以降にしない、としてます。
コミュニケーションは、インプットもありアウトプットもある行動であり、論理的であるだけでなく、心情的だったりもします。
相手が何かを言ったら気になるし、自分が相手に言った何かにも気になります。
これらが全く気にならない性格の人は、他の作業と同様に処理できると思いますが、上記のようなことが気になる人は多いと思います。そして、それが睡眠に影響を与えることも少なくない。
ですので、そのようなコミュニケーションは夜にはしない、にしてます。
20時や21時まで、という時間制限をしたとしても、沢山コミュニケーションはできます。その時間内でコミュニケーションをして、仮に、時間制限外に相手から連絡がきたとしても、翌朝の頭が冴えているときに返信する方が良いと思います(夜の頭脳の働きはあまりよくないので、ミスも生みやすい)。
20時以降に合ったことをする
では、20時(会食の場合21時)以降は何をするのか?ですが、僕の場合はこんな感じ。
- 思考、情報の整理(その日の振返り)
- 発散した思考として、自由に考えて、メモしたり
- ルーティーン:テレビをぼーっとみたり、ストレッチしたり、翌日の準備
夜は精緻な思考に合わないので、少し自由度の高い思考やルーティンをしてます。
おわりに
睡眠のために仕事制限をするなんて、優先順位が違くないか?と考えなくもないですが、圧倒的に睡眠の方が優先順位が高いと思います。
睡眠の良し悪しで、翌日の仕事のパフォーマンスを大きく変えるならば、20時や21時以降の切れの悪い頭でのコミュニケーションは捨ててしまう、ということ(他に優先すべきこともありますし)。
睡眠至上主義的タイムスケジュールになっております!