習慣を忘れないための習慣
習慣が必要な理由
人が何かを成し遂げるためには、それを実現できるための行動が必要。
良い結果を出すためには、継続による行動の積み重ねるによる能力開発が重要だし、何かを実際に作る上でもすぐに完成することも少ないので、継続的な行動が必要になる。
その行動が定期的に実行される場合、その行動を習慣やルーティーンと言ったりする。
習慣化が難しい理由
習慣化が上手い人(継続的な改善も含めて)は、良い結果を出したりするのですが(イチローみたいに)、習慣が完了するまでが難しい。
いつの間にか、習慣がなくなる、ので。。。
昨日まで実行していた行動が、今日は行動していない、ということがある。
睡眠が忘れさせてしまうのか、そもそも生きていると忘れてしまうのか。
一日、という時間単位は良し悪しはあるけど、習慣という観点では厄介な概念かも。
習慣を忘れないための習慣
と言うことで、習慣を忘れないために、何をすれば良いか?ですが、アナログ的に、目にするところに習慣を書いておくことにする、です。
アナログすぎ!
トイレで、覚えたい単語とかを紙に貼って、トイレの度に読むみたいなヤツ。
でも、スマホの習慣化アプリ(習慣を日々記録する機能)すら、いつの間にか忘れてしまうのだから、スマホやパソコンのような多機能で、情報を構造的に格納してしまうツールは結局目にせず忘れてしまう可能性が高いと思うのです。
絶対に目にするところに、紙に書いて置いておいた方が、リマインド効果は高いと思うのです、はい。
おわりに
健康系のエントリーを書いていたら、少し昔にも同じようなことを書いているし、少し前に書いたこともいつの間にかやらなくなったりに気づいたので、その対策を書いてみました。いやー、絶対に肩こり治すよ笑