アラフォーの会食の心得
コロナによる緊急事態宣言も終え、新規感染者数も減少し、一段落の模様。
ということで、最近、会食を再開しました。やはり人に会って、色々な話をするのは楽しいですね。テレカンも良いですが脱線はしにくいし、会話の展開も緩やかな気がして、情報量には質の観点で限界があるように思います。
そして、会食を再開して思うのですが、会食は、会話と食を楽しむべきであり、お酒は嗜む程度にせにゃならんなぁ、と。あまりにも盛り上がって、飲みすぎてしまった時。
- 後半の会話を少し覚えいてない
- 後半の食事の味も覚えていない
- 翌日、お酒が残りパフォーマンスが落ちる
20代の若者か!という反省が・・・
しかし、アラフォーは、20代の頃と比べると、1と3のリスクが上がっていると思います。1のデリケートな発言は、信頼関係を痛める可能性もありますし、コンフィデンシャルな情報は色々なリスクがあります。
加えて、3の翌日のパフォーマンスが下がると、仕事上の遅延だけでなく、クリティカルな意思決定のミスを引き起こす可能性もあるので、避けたいところです。
加えて、パフォーマンスが下がる飲み方をしてしまうと、会食自体を設定しない、という力学も働き、誰かと会い、情報交換をするという機会損失にも繋がってしまいます。
ということで、アラフォーの会食の心得として、
- お酒は、ほどほどに(3杯まで)
ということにしました。
どこかの標語みたいですが、具体的には、3杯までに制限します。
飲めないならともかく、全く飲まないのは場が冷める。そして、一杯目のお酒は純粋に美味しい。お酒のお代わりをするのも、なんとなく楽しい。だから、2杯までがベスト。しかし、なんとなく、雰囲気的にもう一杯飲みたい時もあるよね、ということで3杯までに。
アラフォーの皆様、ご参考ください!
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