たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

テレカンでの「声」の品質を高めるデバイス

テレカンの品質には幅がある

かれこれコロナ生活も1年半以上に及ぶこともあり、リモートワークの環境が整ってる人も多いことでしょう。

私も比較的そうなのですが、最近、テレカンの品質に厳しい人とテレカンをしていることせいか、音や映像の改善に取り組んだりしています。

今回は、音の改善についてで、テレカン用ヘッドセットです。

テレカンでの「声」の品質を高めるデバイス

当然ですが、テレカンの声の品質が低すぎると、相手に言葉が通じないので、何も意思疎通ができなくなるのですが、所々、声の品質が悪いがために、聞き返したり、または聞き過ごしたりして、議論の品質を下げる可能性は少なからずあります。

僕は、そこまで声の品質が悪いとは思っていなかったのですが、どうやらパソコンのマイクからの集音だけだと限界があったようです(とあるWindowsパソコンのケース)。

いくつか試したマイクのパターンが、こちらの遍歴。

  1. パソコンのマイク
  2. Air Pods Pro
  3. EPOS(ゼンハイザー

1)既述の通り、私が利用するパソコンでは不十分だったようです。性能比較はしていないですが、MacBookProの時には、音の性能が論点になることはなかったので、パソコンのマイクの性能によっては、それで十分かもしれません。

2)Air Pods Proも不十分でした汗。私のテレカンの部屋は小さいせいか、声が反響するがあった模様。Air Pods Proの集音性能も悪くはないとは思うのですが、こちらもNGとなりました。

3)調べて買ったのがEPOS(元ゼンハイザー)。元々知らないブランドだったのですが、ゲーミング系のデバイスメーカーの模様。リンク先のような機能になっています。このヘッドセットに変えたと同時に、テレカンの音の品質に厳しい方々より、「非常にクリアな声」という評価が。。。個人的には間違いないデバイスだと思います。

テレカンのストレスを減らすための努力

なんだかんだで、テレカンは、無線やデバイスを駆使して成立する会話なので、時々、所々、ストレスを生じるポイントがあるので、対策が必要だと思います。

  • USB接続の仕様:Bluetoothは便利ですが、接続のリスクはゼロにする
  • マイクは調整可能:遠隔での集音性能は良いとしても、物理的に口に近い方が良い

テクノロジーは進化しているのですが完全ではなく、不完全さを補える仕様のデバイスを使った方が、テレカンのストレスのゼロナイズ、及び品質の向上には良い、と。

おわりに

たかがテレカン、されどテレカン。アフターコロナになったとしても、テレカンが一定あるだろうと考えると、品質をあげるデバイスはとっとと買ってしまえば良いかなと思います。せいぜい1万円前後で、かなりの性能のモノが買えるので。

紆余曲折したお話でしたが、参考にしてもらえれば、うれしいです!

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