たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

睡眠の質を改善する三つの考え方と環境

早朝覚醒に悩む

最近、起床時間の数時間前に目覚めることが多い。平日、特に週の前半に生じ、週の中盤から後半は睡眠不足から疲れ、眠れるようになるというサイクルだ。

日常のパフォーマンスが落ちるので、これはいけないなぁ、と思って、どうせなら、ということで睡眠専門の病院にも行ってみたのだけど、予想通り、早朝覚醒の模様。

nishikawa-nemrium.jp

睡眠専門の医者と会話できることは少ないので、具体的な聞いてみたところ、仕事上のストレスの影響もあるが、生活習慣の影響も多々ありそうな状況。

仕事のストレスを無くす三つの考え方

仕事のストレスについては、原因の特定と解決をシャープに実施することは難しい。どこにストレスがあるか?は明確にはわからず、なんとなくこれかも、という程度。

その要因によりどの程度の影響を睡眠に及ぼしているかも分かりにくいし、ストレスの減少度合いも見えないので、対策の効果も見えにくい。ストレスってやつは厄介だ。

確かに、仕事上のストレスを特定して解決することは難しそうなので、ストレス自体を感じない考え方を身につけたいと思いました。

  1. 日々の仕事はデフォルト化。何が起きても過去は気にしない
  2. 忙しくすることで、脳に、ストレスの対象を考える余地を与えない
  3. 時間がある時は、何か面白いことを考えることにする

1は、いつも同じように全力で最善の仕事をすることにする。それ以上でも以下でもない。それで何かが起きても仕方ない。その時点で反省はするが、過去は忘れようということ。

恐らく、1が完全にできたらストレスは生じないと思う。アウトプットもコミュニケーションでも。どうしても、ストレスを起きなくする、起きにくくするために、2や3があると良いと思う。脳にストレスを感じさせないようにするということで。

睡眠を妨げない三つの環境

ネットを叩くと、色々な人が色々なことを書いてくれているので、それを読みながら、これまでの私の日常習慣の中で直した方が良い環境を三つ設定してみた。

  1. コーヒーとお酒を飲まない
  2. 21時以降にインターネットは使わない
  3. 運動をする

1)コーヒーとお酒は睡眠を妨げる可能性があるが、一定の基準を下回るならばOKという記事は多い。しかし、一定の基準は、人やその人のその日の体調によって変わる。ならば、コーヒーやお酒の摂取量はゼロにしてしまって、どんな基準でも下回るようにしたほうが良い。

2)睡眠専門の医者と話した時も、触れられていた。スマホブルーライトの影響もあるが、インターネットは、能動的に情報をインプットし、処理してしまうので(メールは尚更)、脳が活発に動いてしまい、寝付きもそうだし、睡眠中にも影響を及ぼすみたい。よって、睡眠の数時間前にはシャットアウトしようと思う。ちなみに、Youtubeは能動的視聴だが、テレビは受動的視聴なので、テレビをぼーっと見るのはありらしい。

3)運動で身体を疲れさせるのは睡眠を良くする、というのはよく記事にも出る話。加えて、睡眠専門の医者と話してて新しかったのは、肩凝りなどの凝りなどの刺激が、目が覚めやすい明け方などには、悪い影響を及ぼし、起こさせる要因になるとのこと。運動然り、ストレッチなどもして、身体が健康な状態にしておくことが必要そう。

おわりに

このブログでも、何度か睡眠については触れましたが、今回は徹底的に取り組もうと思います。昼のパフォーマンスが下がると、1日がもったいないので。上記のようなことは、楽しみを減らしたり、面倒を増やすことでもあるのですが、その価値はあるのではと思ってます。睡眠薬ももらったのですが、使わないで解決しに行こうと思います。

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