たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

超シリアルアントレプレナーな経営者の頭の中

ヤバいビジネスパーソン

ビジネスパーソンの中で、頑張りも結果もすごい、と思う人は、共感や励みになります。そんな一人が、メタップス創業者の佐藤航陽さん。

タップスを創業し、金融で新しいコンセプトを立てて、色々なプロダクト展開をしていたのは少し前の話。今は取締役を退任されています。

そして、色々な事業を展開しています。まずは、こちらのLet。食品ロスや在庫ロスは社会問題な分けですが、そのようなロスを無くすマーケットプレイスを展開しています。

let.jp

AIを駆使して、マトリックスの世界のような3DCGの世界を創ったりもしている。

spacedata.ai

異なるビジネスモデル、そして、新規性が高かったり、社会課題を解決するようなビジネスの展開ということで、シリアルアントレプレナーはある程度いるのかもしれませんが、その中でも、注目に値する活躍をしていると言えるのではないでしょうか。

佐藤航陽の頭の中

そんな佐藤航陽さんは何を考え、事業を創っているのか?そんな頭の中が垣間見れるのが、彼のツイッターです。

モノ作りの難しさを如実に表しているでしょう。多くの人は、「知る」で満足して、試さない。批評家的な情報は得られるが、何かを創れるレベルには届かない。「知る」に「試す」をセットにすることを習慣にするのは、筋が良いなと思った。頭の中だけでなく、実際に手を動かしてみるっていうのがセット、ということ。

何かを今より良くしようと信念を抱いて行動している人が少ない。客観と論理は必要だと思うけど、それだけになってしまうと、AIに代替されてしまうわけで、加えて、信念と行動が必要ということ。

実際に経験しているがゆえの言葉でリアリティがすごい。何かを創っていると、一喜一憂の日々になるが、改善を習慣化して、成果をおまけと考えることで、続けやすくする、という考え方。そうだよなぁ、と考えさせられる。

おわりに

佐藤航陽さんって、すごく論理的で客観的なのだけど、手を動かして実際に経験している感がすごい。その中で、得られた学びがツイッターで共有されていて、刺さります。

特に習慣化の話は、良いですね。

  • 「知る」と「試す」を常にセットにする
  • 改善を歯磨きのように習慣化して、成果は「おまけ」だと考える

これらは、僕も取り入れようと思います。皆さんも、ご参考ください〜

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