過去に浸りすぎない習慣
時間に関するエントリー
最近、お金のエントリーを幾つかしていますが、お金以上に大事なのが時間。時間を生む、創る、節約する、などなど色々と時間についても考え実践しているので、エントリーしていこうと思います。
このテーマは、生産性とか効率性とかのキーワードに属してて、結構色々とあるのですが、最初のエントリーなのに、結構抽象度が高いエントリーになっちゃいました汗。すいませんが、お付き合いください。
「浸っている」時間とは、何か?
私たちは、起きている時間は、仕事や遊びや食事などの何かしらしている時間か、ぼーっと何もしていない時間に大別されますが、「浸っている」時間というのもあると思います。
「浸っている」時間って、何?については、例えば、
- すごく集中した時間を過ごせて生産性が高かった!
- 開催したイベントの参加者が、すごく満足していた!
- 掃除をして部屋が綺麗になった!
- 新米が美味しかった!
- 友人が優しくて素敵だった!
など何でも良いですが、何かしらした後には、浸ってる時間があると思います。
- あー、自分って、優秀だなぁ。市場価値ありすぎ!
- イベント準備の一週間前のあの時の頑張りが効いてたな!
- あ、朝から掃除をしてよかったー。えらい、俺!
- この季節はやっぱり新米だよなー。本当に美味しい
- ●●さんて、本当に気が利くし、尊敬するー
これらが、浸っている時間かなと思います。
浸っている時間は短くして、新しい経験に時間を使う
この浸っている時間は浸っている時間で良いと思います。振り返っている時間でもある場合があります。でも、浸っている時間が長すぎる、浸りすぎてしまうと時間の使い方としてはもったいないと思ったりするのです。
その瞬間は自分をうっとりしたり、何かや誰かに心を奪われたりするのは良いと思いますが、長々と時間を使わない方が良い。それは過去の出来事であり、それに囚われるのではなく、また新しい何かを創ったり、何かに感動した方が良い。
浸っている時間は短めにして、短くした時間を他の何かに投下して、新しい経験を得た方が良い。そんな風に思ったりします。だから、いつも、やりたいコトややるべきコトをストックしておいて、何かが終わって少し浸ったら、すぐに他のことに着手した方が良い。そんな風に考えています。
おわりに
ちょっと忙しない話かもとも思いつつ、でも、浸りすぎてるーこの時間て何ー、と思うこともしばしばな日々。過去に浸りすぎないで、今を楽しむために、浸りすぎ注意報でございます。
少し変わった考え方かもしれませんが、ご参考頂ければ幸いです!
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