ウイスキーを嗜む大人になったお話
僕は、元々お酒には強いのですが、家ではあまり飲まない人でした。ただ、30代後半になって、家でお酒を飲むことで、一息つくことが習慣になり、基本的にはビールを飲み、たまにワインを飲む、みたいな家飲み習慣でした。
そんな習慣について、最近考えたのがこんなことです。
- ビールをガブガブ飲むのは、なんか忙しない
- ビールの缶を片づけるのが面倒だし、缶がかさばる
一方で、40代になったからか知りませんが、ウイスキーが気になるようになり。
少し前から、ウイスキーを嗜むようになりました。ウイスキーもワインと同様にピンキリなのですが、まずは、サントリーのウイスキーのページを見て、外観を掴みつつ。
トライアルとして、一番お求めやすいラインにある、トリスウイスキーを。
ロックでちびちび飲みました。いいではないですか、ウイスキー。ビールよりも格段にアルコール度数が高く、油断すると持っていかれる、この緊張感。嫌いではないです。そんなことを思いながら、もう少しちびちび。
そう、この、ちびちび、飲むのが良いのですよね、きっと。ちびちびと飲んでいる間、余韻に浸り、一日なのか何かについて、振返りをする時間に最適だな、と思いました。少しゆっくりとした時間が流れ、振返りをする。近くにはメモ帳もあるので、場合に世rい、メモもする。ウイスキーがあるひと時です。
そんなわけで、たけしは、ウイスキーを気に入りました。大人になったのだ、いや、おじさんになったのか?家飲みにウイスキーが加わり、僕は、そんな風に、大人を感じたのでした。