物欲がなくなった時の5つの対応方法
アラフォーにありがち(?!)なのかよくわかりませんが、最近は、物欲が本当になくなってしまったので、そんな風に、物欲がなくなった時にどうするか?ということを書いてみようと思います。
物欲があった時のお話
僕も、20-30代の頃は人並みに物欲がありました。服や靴などのファッション、そして、友人と飲んだりするのが好きで、若干の貯金は毎月してましたが、それ以外は使い切る、が基本でした。
いきなり少し脱線すると、お金があると、あるだけ使ってしまう、という習慣の人は多いと思います。宵越しの金は持たない的な雰囲気こそないとしても、実は使っている人は多い。なぜか習慣になってしまっている。
一方、その真逆の習慣の人が、カズレーザーですね。カズレーザーは、欲しいものを買うようにしている。お金がいくら残っているか、は見ないことにしている。みたいなことを言っているのですが、欲しいものがあるからお金を使う、の公式になってますね。
自分の物欲に従う、とはそういうことなのだと思います。そうすると、少しお金が増えると、欲しくもないブランド物を買ったりして散財しまうことも減ると思います。「自分」が「欲しい」モノやコトに正直になる、ということですね。
物欲がなくなった最近のお話
そんなカズレーザーの話を読んだから、というわけではありませんが、基本的に、僕も物欲がなくなっている。でも、欲しい物は買うので、実質的に、カズレーザーと同じ状態になっていると思います。
ちなみに、物欲がなくなった状態って、少し居心地が悪い気がします。お金を使っていない状態が、不健全とか、損した気分がしなくもない。そう、そんな居心地の悪さを感じた時の対処方法が今回のエントリーなのです。(本題にやっと入った汗)
物欲がなくなった時の対応方法
物欲があって欲しいけど、物欲がなくなった場合は、こちらがあるかなと思います。
1)2)普段の自分の生活からは欲しいモノやコトに出会わないけど、世の中には、魅力的なモノやコトがまだまだあるでしょ!ということで、他の人に紹介してもらうアプローチですね。このアプローチで、結構欲しいモノやコトが見つかったりします。
3)ふと遭遇した「いいかも」を展開させるアプローチ。例えば、リモートワークのオフィス環境がまだまだいい感じになるかも!と、Youtubeを見てて思って、関連したアイテム(例えば、デスクとかキーボードとか)を調べる、などですね。
- 4)自分の心の動きに敏感になり、欲しいと思ったモノやコトはすぐに買う
あと、少し違うアングルなのですが、物欲がない時がほとんどだけど、実は、物欲が生じている、それは、自分が気づかなかっただけ、ということも多々あるので、4)もあると思います。
アラフォーになると色々慣れてるし、ルーティンとして日常を過ごせちゃうのですが、実はちょっとした新しい何かに対して、心が引っかかったりしてるもの。素通りしないで、心が動いた、欲しいモノやコトに買おう、ということです。
- 5)ぼーーーっとする
これは、全く違うアングルで、物欲の概念を消し去る、ということ。なんとなく、買い物をしていないと生きていて損した気分がする、っていうのは少なからずあるような気がします。でも、
物欲とか、そういう世の中の雰囲気と距離を置く感じですね。ぼーーーっとして、そんな贅沢な時間を楽しむということ。その贅沢さを認識しながら、ぼーーーっとしていると、物欲とかどうでもよくなったりします笑
おわりに
最近、物欲がないなぁ、ということで、物欲がなくなった時の対応方法について、色々なアングルから書き下してみました。どれかの対応方法を選択するというかは、気分によって、対応方法を使い分けると良いのかな、と思ったり。みなさんの何かの参考になれば、うれしいです!
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