さあ、「独学」をしよう!
お久し振りです。戻ってきました。やはり良いですね、ブログは。
気軽に、自由に、色々と書いていきたいと思います。今回は、本の紹介です。
絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための本
それが、「独学大全」。Twitterで、優秀だなぁと思っていた人が、珍しく本を紹介していて、この本が紹介されていたので、気軽に手に取ってみたのですが、この本はすごかった。密度が超濃ゆい本になっています。
本の名前の通り、独学をするためのあれやこれやが書かれているのですが、過去の賢人たちの独学の方法を網羅的に書かれていて、必ず新しい学び(独学の)があると思います。
あれやこれやは、なぜ学ぶのか?という起点から、何を学ぶか?や、どのように学ぶか?といった学びのプロセス別に、色々なアングルから触れられている感じです。
読書猿って、どなた?
この本の著者が、読書猿、という方。相当な読書をされているようですが、謙遜されて、そんな名前にしているとか。この読書量と、そこからの思考力を考えると、学者かコンサルの仕事をされているのかなと推察。
ちなみに、「アイデア大全」「問題解決大全」という本も書かれています。私も読んでみましたが、興味がある方は、こちらもどうぞ。
おわりに
改めて、「学ぶ」とか「わかる」とかって、いいなって最近思ったりしています。そんな思いを加速させてくれる本かな、と。文量が多いのですが、断片的でも一読の価値ありだと思います。ご参考ください〜
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