たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

子供とテレビゲームの最適な関係

小学校入学からテレビゲーム解禁

上の子は小学一年生なのですが、小学一年生のとあるタイミングまで、テレビゲームはNGでした。ゲームを続けていると、貴重な人生、時間を費やしてしまうのは、もったいないな、と思っていたので。

でも、小学校に入ると、同級生の子が普通にテレビゲームをしているので、OKにしました。幼稚園の時からテレビゲームをする子はいるのですが、小学校になると、よりテレビゲームで遊ぶ子の人数シェア、または、それぞれの子の遊びのテレビゲームの時間シェアが高まるように思えます。

テレビゲームのメリデメ

そんな風に考えて、同級生との会話が厳しくなるとかわいそうだな、と思い、テレビゲームをOKにしています。ただし、1日30分。今のところ、この運用は結構良いかな、と思っているのと、そんな風にしていると、テレビゲームに関する考え方も少し変わってきましたので、良い機会なので、メリデメを書いておきます。よろしければ、ご参考ください~。実は、僕も土日は30分/日、ゲームをするようになっています!

【デメリット】

  • 一定時間を超えて、テレビゲームをやっていくと、目が悪くなる可能性がある
  • ゲームという誰かが作ったルールの中で遊ぶので、ルールを与えられることに慣れてしまう可能性がある。そのルールの枠内だけで考えてしまう
  • テレビゲームをしないと、友達との会話に入れない、成り立たない可能性がある
  • 時間制限をしないと、膨大な時間をゲームに費やしてしまい、他のこと向けの時間が著しく減ってしまう可能性がある

【メリット】

  • ゲーム自体は、プロのクリエイターのクリエイティブに触れることができる(かなりの造りこみなので感心。自分の小さい頃とはレベルが違う)
  • 家族で楽しめるゲームがあるので、みんなで盛り上がれる(任天堂のソフトが多いのか。3DSでやるマリオは、みんなでやってみて楽しめる)
  • 工夫をしてゲームをクリアすると、日常生活では得られない爽快感がある