肩こり対策の決定版?!このYoutube動画を毎日実践しよう!!
Youtube活用には難しさがある
少し前に、ヨガなどのYoutubeを紹介しました。
そして、白状するのですが、いつの間にか、このYoutubeを見なくなりました。。。
人間の継続する力というのは弱いものです(遠い目。。。
しかし、最近、どうしても肩こりを直したいと思い復活しました。
継続もしています。
そして、思うのは、
良いYoutubeを見つけるだけではダメ
良い動画コンテンツを見つけなくては
と。
一つのYoutubeには沢山のコンテンツがあります。でも、ヨガをすることを考えた時には、全てのコンテンツを試すことは正しいとは限らず、目的を実現できる、課題解決できるようなコンテンツを選りすぐって、日々継続できることが正しい、と思った次第。
肩こりを治したい場合のコンテンツはコレ!
僕の場合は、肩こりを治したい!がある。
でも、面倒なのは嫌。
ということで、こちらのコンテンツを日々取り組むことにしました。
- わずか3分
- 椅子に座りながらできる
- でも、肩こりにも効く
そんなコンテンツがこちら。
1)わずか3分
3分はマジックタイムだと思います。5〜6分以上は一定ハードルがありますが、3分は全くと言ってよいほど心理的ハードルがありません。余談ですが、カップラーメンを3分に設定した安藤百福さんは天才だと思います。
2)椅子に座りながらできる
これが大きい。床に荷物が置いてあったり、ホコリがありそう、などの「やらない理由」が多々生じます。Youtubeやテレビを見ているのと同じ状態で、ヨガができてしますという手軽さが継続をさせてくれます。
3)でも、肩こりにも効く
これがないと取り組む意味はないのですが、個人的には、整体に行って得た、楽になった感覚とほとんど変わらないくらいの効果があるような気がしました。1日のおわりに、この動画コンテンツを見て実行してみると良いなぁと思ってます。
おわりに
ということで、肩こり対策を色々と試しています。
心なしか肩こりが楽になってきた気がします(先週が100なら、今は55くらいかも)。
もっと色々と試して、肩こりのない身体にしたいと思います!
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今更なApple Musicの利用所感
タイトルにもしましたが、今更、Apple Musicの利用所感を書きたいと思います。
なぜか、ダウンロード派だった自分
iPodやiPhoneが流行して、iTunes Music Storeでダウンロードしたり、CDからデータを落として、スマホで音楽を聞くようになったのはいつの頃かすら忘れるくらい前なのですが、その頃の流れを受けて、いつまで経ってもダウンロード派でした。
しかし、思い立って、ネットをたたいたら、ストリーミング派がほとんどになっているではないですか!
こちらのブログにありますが、ダウンロード派は、ストリーミング派の1/7〜1/8みたいです。いつの間に、僕は時代遅れになったのだ?!
ちなみに、言い訳すると、Spotifyが流行った時に使ってみたのですが、勝手に編集されるのにいまいち順応できなかったのです。そこから使わなくなってしまいました。
Apple Musicを使い倒す日々
しかし、とある時に、上記のようなデータを見てしまい、騙されたと思って、ストリーミングサービスを使ってみました。iPhoneユーザーは、Apple Musicで良いでしょ、ということで、Apple Musicを。
使ってみての感想はこんな感じです。
- (+)どんな曲でも聴き放題は良い!聞きたい曲があるかないかに迷わない
- (+)当たり前だけど定額制は良い。均すとDL時より課金しているかもしれないが、圧倒的に多くの曲を聞いているからお得だろう
- (+)検索軸は地域や期間などがあり、何気なく良い曲に出会えることも。ラジオ寄りな良さもあるかも
- (?)何でも聞けるのは自由すぎるので、何かを聞きたい!と思わないと宝の持ち腐れ。油断すると同じような曲ばかり聞いてしまうので、日々の生活で聞きたい曲に出会う、または思い出す、そして聞くのが大事
- (-)wifi環境でないと、ストリーミングに通信がかかりすぎ?どの程度かは不明だけど、通信量的に割高になるかも
ということで、圧倒的に満足しています!
おわりに
使ってみると、なんで、Apple Musicを使っていなかったのだ!?と。
常に新しいサービスを試していくことは大事なぁ、と思うのと同時に、新しいサービスも、最初はいまいちでも、途中でブレークスルーすることは多々あるので、ちょいちょい試し続けることも大事だなぁと思いました。
他にも、似たような状況になっているかもしれないので、気をつけます!
無駄作り発明家の考える術
無駄作り発明家の藤原麻里菜さん
僕は、テレビのセブンルールが好きで、毎週ビデオに撮っていますが、少し前に面白い方が出てました。無駄作り発明家の藤原麻里菜さん。
無駄作りをすること自体面白いですが、本人のキャラもかなり面白いです。まあ、本人が面白いから、やっていることも面白いのかもしれませんが。
そんな藤原さん、いくつか本を出しているのですが、この「考える術」は非常に良い本でした。企画やアイデア関連の本は色々とありますが、トップクラスだと思います。
五つの考える術
五つほどをピックアップしますね。
- 「言葉」から考える
- 「どんな?」を考える
- 「小さな問題」を意識する
- 「感情のタネ」に気づく
- 「短時間」で考える
1)「言葉」から考える
考える時って、ビジュアルから考えることもありますが、言葉から考えることもあると思います。個人的には、言葉から考えることが多いので超共感しました。とある言葉を書くと、その言葉のイメージからどんどん発想し、色々なことが考えられる。ブログを書くときも、とあるキーテーマから書いたりしますものね。それと同じな気もします。
2)「どんな?」を考える
色々な物事って、斜に構えていると退屈でつまらなくなるけど、渦中に入って具体的な検討をしてみると面白くなることも多いです。「具体」には色々な情報が詰まっていて、それが発想を広げるし、面白くもさせるということなのだと思います。
3)「小さな問題」を意識する
世の中には、沢山の問題があるわけですが、遠くの大きな問題は自分ごとになりにくく、それを解決しようとするアイデアも考えなくなるけど、身近な小さい問題は自分ごとになりやすくて、考えたら実行もしやすい。実行できると楽しかったりもするので、考えるインセンティブにもなりますね。
4)「感情のタネ」に気づく
毎日、自分は何かを感じて、何かの感情を抱いている。良いことも悪いことも色々あるけれども、そこにアイデアを考えるヒントがあるのではないか、ということ。別の全て、ストレスを基点に考えるというのも近しい術かなと思いますが。その感情も、常に移り変わっているので、1日を振り返る過程で、感情の動きを捉えると良いかも。
5)「短時間」で考える
よくある話だけど、タイムプレッシャーがあると色々とアイデアを出しやすい。逆に時間に余裕があると、頭の中がふわふわして、まともに考えられている気がしない。締め切りギリギリに追い込むとかも、たまにはありかも。
おわりに
藤原さん、毎日何かを考えているのですが、毎日何かを作ってもいます。
本のタイトルは、考える術、なのですが、考えるだけでなく、物作りもしてしまうのが凄いなと思った次第。
前に、佐藤航陽さんのエントリーで、「知る」と「試す」をセットにする習慣について触れたけど、「考える」と「作る」をセットにする習慣も大事だな、と思いました。