たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

「子供の目を見る」ことのポジティブな意味合い

僕の勝手な理論です。

子供を見る、見ていることに気づいてもらう

ただの経験則なのですけど、例えば、子供が、何かの絵を描いている、そして、その絵を描き終わった、という子供の行動。そのとき、僕は彼を見ているから、夢中で絵を描き終わって顔を上げて目が合う。すると、彼は目をキラキラとさせ、うれしそうに絵を僕に見せてくる。

そんな一連の出来事。自分が夢中になって精一杯絵を描いていたのを親が見てくれていた、ということに彼は気づくわけです。基本、何かに頑張っていたり、何かをしていた時に、目が合うと、子供はとてもうれしそうな目をします。

基本は承認欲求だと思っていて、頑張った何かについて、親に認めてもらいたい、気づいてもらいたい、ということ。あとは、自分が何かをしている時も、親と目が合うことで、親は見ていてくれる、そばにいる、と気づく安心感。うれしそうな目には、幾つかの要素が入っているのかなと考えています。

としたとき、子供を見ていること、子供に気づいてもらうことは、何か新しいことや頑張ることに対してポジティブになる、積極的になるのではないか、と思っています。もっともっと何かをやってみよう、頑張ろう、と思うのではないか、と。

そんな風に、僕は考えていて、子供と一緒にいるときは、子供を見ていて、目と目を合わせます。この行動がどこまで何の意味合いがあるのかは、一旦上記のように考えたりしているのですが、本当の所はよくわかりません。でも、子供が喜ぶのは間違いないと思うので、沢山子供の目を見てあげて頂ければと思います!