たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

「みいつけた!」と非常識な気づき

随分前から、Eテレの「みいつけた!」は好き。最近の「はじまりバーン」のダンスや歌は最高だと思う。出社時間によっては見れなかったりするのだけど、このダンスが見れた朝はなんだか調子が良いような気がする。いや、気のせいか。

まあ、そんな感じで、上の子でも見まくっていたけど、下の子でも大変お世話になっているのだけど、そのコーナーの一つに「みんなのみいつけた!」がある。で、これがとても良いな、と思っている。

投稿した子供の新しい発見があるのだけれども、油断すると見落としてしまうような出来事を、子供の目でつぶさにキャッチできたことの共有なのだけれども、その斬新な視点が好きなのですよ、これが。

子供は、何の常識もなく、世界を見て、新しい何かを見つける、ということが上手なのだけれども、常識を学び、それが染みついてしまうがために、常識にとらわれない気づきをすることが難しくなってしまう、ことはままあることだろう。

常識的になってしまう教育プロセスの存在の悩ましさは割愛するけれども、そんな悩ましさも忘れさせるような、斬新な「みいつけた!」があるわけです、このコーナーでは。

僕は、その一つ一つに、はっとしたりするのですけど、実は、丁寧に子供との毎日や時間を見ていると、そんな発見に関するコミュニケーションは少なくなっかたりして、最近、みんなのみいつけた!に投稿しちゃおっかな、と画策している、そんな話でした。