たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

アイスではなく上質なスイーツ (ハーゲンダッツ 華もち みたらし胡桃)

「みたらし胡桃」をゲットした!

f:id:TKC-i:20150301204618j:plainこちらのOOHが僕の記憶に刺激を与え、スーパーに行った流れで、思わず探してしまって、買うことができました!ハーゲンダッツの期間限定商品である「華もち みたらし胡桃」。ハーゲンダッツの公式ページを見ると、一次販売休止中、になっている模様。ちょっと嬉しい発見でした。(ちなみに、通年商品は100個くらいある所、きなこ黒みつはゼロ個、みたらし胡桃が5個くらいあった程度で、ほんと危ない所でした。)

 

「みたらし胡桃」の全容 

結論としては、タイトルの通り、上質なスイーツの如く、甘い幸せなひとときを送ることができました。アイス一つで、このような時間を創ることができるって、一つのスイーツであり、プロダクトの可能性を感じずにはいられない発見だったわけです。
ということで、雰囲気だけでも、世界中の人と共有しよう!ということで、写真を順に追いかけようと思います。
 
こちらは、他のハーゲンダッツプロダクトと変わらない外観です。
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ふたをあけてみる・・・まあ、ココも変わらずに、ビニールのパッケージです。
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はい、こちらが、上からの写真。プリンではなくて、アイスです。
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で、ここからスプーンで食べてみると、こんな感じになります。構造としては、下の方がバニラに胡桃が加わったアイス。その上に、数ミリのお餅とみたらしソースがのっかっているコンビネーション。
お餅といえば、雪見大福なのですが、小さい頃に食べた雪見大福とはかなり異なる上質な食感。やはり日本人である僕はお餅が好きなのか?紐解いてみると、お餅とみたらしソースがやはりあうのでしょうね。大変美味しい。
そして、お餅とみたらしソースは、下のバニラアイスと絡まると更にステキな化学反応を起こして、バニラアイスが数倍おいしい感じになります。ほんと化学反応てヤツですね。軽く感動しました。
そして、胡桃も入っているっていう重層感ですね。お餅とバニラアイスでトロケル様な感触を生み出しつつの胡桃の食感はなかなか思いつかないところだと思います。これぞ、日本の期間限定プロダクツですな。
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「きなこ黒みつ」も食べるための方法

ということで、「きなこ黒みつ」も「みたらし胡桃」も一時販売休止中、になっております。今回の僕のケースの様に、大型スーパーで運良く遭遇するくらいしか、しばらくは買うことができないのでしょうか?それとも、いずれ品薄は解消されて、手が届きやすくなるのか?
背景を推察すると、ハーゲンダッツの工場のプロダクツ別ラインがある中で、期間限定プロダクトのために用意するラインは限定的と想定。製造工程自体もこのプロダクトのために新しく作るわけで、季節限定プロダクトのラインしかないでしょうね。通常工程
にまで手を加えると逆にコスト高になるのでは?層考えると、製造工程での構造的な問題なので、品薄は基本解消されないでしょう。
ということで、地道にスーパーを覗いては、プロダクトがないか確認するしかないですね。スーパーによっては、そのエリアの需要量よりも供給量の方が上回るケースもあるでしょうから。うん、明日は3店くらい足を運んでみるよ!