たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

35歳まで全く料理をしていなかった僕が、料理作りが続いている三つの理由

これまで、何度か料理を作れる人になりたい、と思ったものです。でも、料理を作れる人になるには初期ハードルが高いと思います。料理本を買うのですが、一品とか二品とか作ったら、いつの間にか疎遠になったケースは、一度や二度ではありません。

でも、最近、料理をしようと思い立ち、一ヶ月くらいの間、週末で続いている理由は、三つくらいあるのかな、と考えています。

 

1. ランチと朝食を作る

夕食を作るのは大変です。おかずを幾つも作らないといけないためです。勿論、幾つかのおかずの内の一つだけを作れば良い、という考え方もありますが、それは、達成感や満足感がイマイチ足りない、と思います。

一方、ランチや朝食は、一品作れば、その一品が一食の全てになり得ます。一食全てを自分で作った、という事実は、なかなかの達成感や満足感を醸成します。

勿論、継続するためには、達成感や満足感といったご褒美の効果はてきめんです。

 

2. 本ではなく、クックパッドでレシピを選ぶ

まあ、クックパッドではなく、普通にネットで検索しても良いのですが、検索性に優れているのが、料理専門のサイトであるクックパッドなので、クックパッドを利用した方が良いでしょう。

ポイントは、手軽に、”今”作りたいレシピが見つかる、ということです。恐らく、"今" 料理を作ろうと思った時、二つの始点からレスピを探していると思います。こちら。

  • 作りたい料理が決まっていて、その作り方を探す
  • 使いたい食材は決まっていて、その作り方を探す

両方ともクックパッドでは、優れた検索をすることができて、沢山のレシピの中から、自分が作りたい、または、作れるレシピを見つけ出せる可能性が高いです。

本も良いのですが、やはり検索性が厳しいと思います。2,000円前後の本を買っても、"今"作りたいレシピが、その本にある可能性は、結構低いと思います。いつか作るかもしれませんが、いつか、なのです。

 

3. 料理の実績を記録する

僕は、元々習慣化したコトについては、Google Calenderにメモしたりしています。その一週間や一ヶ月に実行できたか否かが、視覚的に容易だからです。逆に、実行しない日が続くとプレッシャーで、その日は、できるだけ早く、実行してしまおうというインセンティブが発生します。

料理も同様に記録することにしています。Calenderだと一覧性があって、視覚的な利便性が高くてオススメです。これらの記録を見て、時に反省し、時に自分をほめたりしています。

 

おわりに

前回、今回と、料理を始めた理由と、続いている理由を書きました。次回からは、実際に作った料理をアップしていこうと思います。何度も書きますが、すげー料理をつくっているわけではありませんので、あしからず。

でも、料理を作ってみたときの気づきって、料理のビギナーの方には、共通性が高くて、読まれても、役に立つ様な視点があったりするのかな、と勝手に考えています。みなさま、よろしくですー。