35歳まで全く料理をしていなかった僕が、料理をし始めた三つの理由
料理、始めました
結婚するまで実家暮らし、結婚してからは奥さんがずっと料理を作っていたので、僕は全く料理を作らないといけない状況にはなかったのです。でも、最近、料理を作ろうと思い立ち、料理を作り続けています。せっかくブログを書いていることもあり、今後、
- 何の料理を作ったか?
- 料理を作ってみて、改善点は何か?
といったことを継続的に書いて、実行と改善のループを回そうかなと思います。その内、いい感じの家庭料理人にでもなれたら、と思って、ブログに書こうかな、と思います。今回のエントリーはその前座です。料理をし始めた理由は三つ。
1. 料理を作れると、日常生活の可能性が広がる!
何事もそうだと思うのですが、できるコトが増えると楽しいものです。例えば、チャーハンを作れるならば、チャーハンを食べたいと思った時に、チャーハンを作って、食べられるわけで。すげー当たり前のことを書いていますが、そういうことなのです。
その自分ニーズだけでなく、奥さんが風邪で辛いとき、子どもが何かを食べたいとき、さっと、料理を作れるか作れないか、の分岐はとても大きい?!と思うのですよね。
2. 奥さんに楽をさせたい!
勿論働いているので、奥さんに貢献はしていると思うのですが、土日や祝日は、奥さんに頼り切っている感じは否めないですよ。朝昼晩と目の前で料理を作ってもらう連続二日間を過ごすと。
その土日の食事機会6回の内、2回で僕が料理を作ることができたら、奥さんをかなり楽にさせてあげていることができているのではないか、と勝手に思うことができるかな、と思います。自分の貢献できてないプレッシャーも減らせますよね。
3. 食事コストを楽しく下げられる!
去年まで、毎週土日は外食してました。昼か夜に。それが結構コスト管理上の圧迫がみられるかな、と思い出したわけです。で、それを圧縮させたいな、ということ。
同じ料理を外で食べる、家で食べるで、コストは半分以下になります(料理の種類にもよりますが)。しかも、料理を作っている最中は、なんだか楽しいっていう、おまけ付き。楽しくて、コストも下がるって、これはやるしかないってばよ、おい!
おわりに
そんなわけで、料理をし始めました。料理をする理由は、至極真っ当。上記の通り、いいことだらけ!多くの人に当てはまることでしょう。その料理生活が続くか、続かないか、が大きな分岐なわけです。それは、次回に。