たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

毎月"ぬくもり"を感じれるスマホアプリ「レター」

随分と長いコト利用しているので、今更という気もしなくもないけど、紹介せずにはいられないので、紹介しておきます。きっと利用されている方も多いのではないでしょうか。スマホアプリ「レター」。(さいごに、耳よりなおまけもあります。)

スマホアプリと書きましたが、サービスは、スマホというデジタルな響きからは程遠いアナログな、というか温かいぬくもりを感じるような内容になっています。

  1. アプリを開くと下の画像に。翌月のカレンダーにしたい写真をスマホのアルバムから選択する
  2. 写真カレンダーは、その名の通り、手紙になっていて、送り先を入力することで、写真付きの手紙を送れる(最初だけ入力で、後はデフォルト設定)
  3. 手紙の送り先に、その時々のコメントを記載することもできる(裏面に)
  4. 以上が、一通250円の価格

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このサービスのキーは、カレンダー、というところにあって、月別のカレンダーであるため、その月に起きたコトを写真に選ぶコトが多いだろう。それは、月日が経つコトで、1つの思い出へと変わっていき、毎月溜まっていくと、アルバムになる。

一方で、サービス名の通り、カレンダーであるだけでなく、手紙でもあるので、この手紙を受け取る人がいるわけです。多くの利用者は、子供を持つ親ですが、自分自身に子供のカレンダーを送るだけでなく、親御さんに孫のカレンダーの手紙として送られる。

自分自身では、その時々の気持ちが入った言葉が残り、後で読み返せすと、ライトなタイムマシーン的なツールになるし、親御さんとは定期的なコミュニケーション機会がある種担保できて、親孝行にもなったりする。

非常にシンプルなのだけど、スマホの写真が、写真付きカレンダーの手紙として届くことでそこにある、ぬくもり。これは、やってみると、かなりうれしい。毎月夫婦の両親と自分達に送って数年経つのだけど、毎月届くのが楽しみになる。自分のスマホの中にある写真なのに不思議なものなのですが、それが、ぬくもりってやつなのかな、と思ったりします。

おまけ

ちなみに、このカレンダーが溜まると、アルバムとして整理したいし、整理が必要なのですが、こちらが収まりよいので、よろしければどうぞ。ぴったり収納できて、超すっきりで気持ちいいです。親御さんにも一緒に送ってあげたいですね。