たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

「たけしの華麗なる消費生活」 とは

4年程前の話。大学の先輩で、ユニークかつ優秀な人がいた。彼は、大手出版社で編集の仕事をした後に、親の会社を継いで経営者をしていた。非常に広範な知識と経験から、ユニークな話を繰り広げる方だった。

 

私と彼は、元々サークルが一緒だったのだが、活動時期はかぶっておらず、彼の噂を聞きつけ、私から彼のホームページにアクセスし、アポイントをとり、かわいがってもらうに至ったわけだ。私も結構ユニークなのだろう。

 

そして、4年程前の話。彼と二人で、青山の飲み屋で飲んでいて、夜中の27時を過ぎたくらいだったろうか。勿論色々な話をしていたわけだが、ふと私の耳に残った言葉があった。

 

「消費は感性である。」

 

なるほどそうかも知れない。消費とは、自分の生活の断面で、何かの商品やサービスに気づき、何かの機能に惹かれ購入し、一瞬なのか一生なのかわからないが、時間を共にしていく。その過程全てで、自分の感性にインプットとアウトプットが繰り返され、また次の消費につながっていく。何か、腑に落ちた言葉であった。

 

ということで、前置きは長くなったが、このブログは、そんな消費に関するブログであり、たけしこと、私の華麗なる消費生活の一面をエントリーしたものなのである。モノやコトに始まり、時間や場所等、色々な消費があるわけだが、できるだけ具体的でユニークな話が書けたらと思っている。

 

ちなみに、以前はこちらで同様のタイトルで書いていたので、お時間ありましたら、お読み下さいませ。宜しくお願いしまーす。