子供の髪は、おうちで切ろう!
子供専門のヘアカットサロンで、子供の頭がナスのヘタに
子供が生まれて、少し経つと直面する局面。
髪は誰がどのように切るか?
ここでは、男のコのケースについて、書いていきますね。
まずは体験談なのですが、一番最初は家にあるハサミでちょこっと切ったと思います。その時は、これは難しいな、と。自分たちで子供の髪を見るのは止めたほうが良いのではないか、と思ったのでした。
ということで試したのが、子供専門のヘアカットのお店でした。この時、こんな感じにしてください、とスタイリストさんに子供の髪型をお願いしたのですが、できあがったのは、ナスのヘタみたいな感じでした(泣。
なんで、こんな風になってしまったのか、と。わざわざ外出し、数千円も支払ってこの仕打ちはないのではないか、と。とても残念で複雑な気持ちになったのを昨日のことのように思い出します。
自分たちで子供の髪を切るときの最適なツール
で、試したのが、こちら。
HPをみると、おうちがカットサロン。と書いてありますね。使ってみると、このツールはかなり良かったです。付属されているヘアカッターが秀逸で、仕上げたい長さを設定できるのですが、少しずつ長さを調整しながら様子をみてカットをしていくと、求めていた髪型に近づけられます。
コピーに、プロに学んだ自然な仕上がり、とありますが、本当に自然な仕上がりで大満足な出来でした。ヘアカットのお店にお任せすると、基本は最初にオーダーしてから仕上がるまで、自分たちは関与のしようがないわけですが、このおうちがカットサロン、では少しずつ自分たちが調整を加えられるので、いきなり変な結果になることはないのが良い点でしょうか。
おうちがカットサロンのコストメリット
一方、おうちがカットサロン、を続けていくと、コストメリットが結構あります。
- 通常のサロンでの価格を平均1,500円ですが、2ヶ月に一度程度必要
- 一方、おうちがカットサロンは約5,000円ですが、初期投資のみ
2つのケースは、上記の通りコストがかかると置いたとき、半年後には、おうちがカットサロンのほうがコストが少なくなります。年間に計算してみると、9,000円程度のコスト削減になります。うちでは、かれこれ3-4年は、自宅でカットしているので、3万円程度削減されている計算になります。子供の髪型がナスのヘタにならず、喜ぶ髪型になりつつ、コストが削減できるので、選択の余地がないお話です。
いつか、はさみを置く日まで
勿論子供が大きくなって、色気づいたら、髪を切らせてもらえないでしょう。でも、それまでは、僕たちが、お気に入りに髪型にしてしまうのです。いつか、子供の髪を切らせてもらえなくなり、はさみを置く日がくるまで(何かスタイリストさんみたいですが)、髪を切るという小さなイベントを毎回楽しみたいと思います。 毎回ちょっとした緊張感があるので、とても面白いのです。みなさんも、よろしかったら、ご利用してみてください~
1歳の子供を爆笑させる絵本
下の子は1歳と少しなのですが勿論字は読めません。ですので、絵本を一緒に読むわけです。幼稚園くらいになると選択肢は結構あると思うのですが、1歳となるとどのような本を読むか、は狭まってしまい、良い本を見つけるのは難しいです。
そんな中読んで、彼女が大爆笑していたのがこちら。
毎ページ大爆笑。何がそんなに面白いのかよくわからないのですが、そもそものだるまさんの形が、1歳児にもとてもフレンドリーな気がします。加えて、この本には、バナナやイチゴなど彼女の親しみやすいキャラクターがでてくることも楽しくさせているのかもしれないな、と見ています。
勝手な僕の工夫としては、一ページ一ページ、情感込めて話しつつ、抱っこしながら読んでいるわけですが抱っこしながらも色々と躍動的な動きをしてあげることで、本の世界観をより楽しめるようにしたりしていますが、どこまで楽しくしていくるか不明です。でも、毎回頑張ってやってしまいます。
ビジネス的な話になりますが、こちら三部作ですが、「だるまさんが」だけで134万部(出所:wikipedia)にのぼりますね。単純平均するとざっと400万部、金額換算で34億円ですね。なかなかの規模感。でも、1歳児を大爆笑させる本てそうそうないわけで、そういう意味では、その価値に見合う事業規模なのでしょうね。
もし、1歳前後の小さな子をお持ちの方がいらっしゃったら、ぜひオススメです。ちなみにこんな本も、おなじ作者であるようですね。僕も彼女と一緒に読んでみようと思います。
美容師さんが愛するジェル「Dジェル」
元美容師さんが使用するジェル
前の職場の同僚で、元美容師の方がいたのですが、やはりオサレさんで、服装もオサレなのですが、勿論髪型もオサレで、自分で自分の髪をカットされているそうなのですが、ツーブロック気味で、トップの髪はオールバックにしてハードにキメている感じ。
とある日に、そんな彼に、どんな整髪料を使ってるのか?と聞いてみたところ、「ディージェル」という回答が。なんでも、ドン・キホーテに売っていて、すごく量があり、かつセット力がかなり強い、と。
なるほど、と思いつつ、その時には、結構鉄板のワックス+ジェルのコンビネーションの型を身に着けていたので、そのときは、なんとなく記憶には残しながらも、それを買ってみようとは思わなかったのでした。
現役の美容師さんが使用するジェル
そして、少し前の美容院でのこと。もうじき梅雨なので、クセのある自分の髪的には結構厳しいシーズン到来なのですが、何か打ち手はないでしょうか、とシニアスタイリストさんと話していたところ、幾つかの打ち手が説明されていく中に、また「ディージェル」が紹介されるではないですか。
なんでも、美容師さんの中では結構有名らしく、美容師さんが美容師さん自身のヘアセットのために、それを購入するとのこと。やはり理由としては、セット力の強さ、量の多さ、でも安さもある、とのこと。なるほど、美容師さんが選ぶジェル、と。ドン・キホーテ、と。この時に、結構強く記憶にインプリンティングされたのでした。
実際に買ってみました、「Dジェル」
ということで、購入してみました。普段ドン・キホーテはかなり行かないのですが、勇気を出して行って購入してみたところ、本当に聞いた通りでした、というお話。
量がとても多いのに、500円もしない。そして、セット力がとても強くでがっちり固めたいときには有効。それなのに、髪から落とすときに、そこまで面倒にならない、っていういいとこばかりのお品。
もし、ハードジェルをお探しの方がいらしたら、一度試してみる価値があるのでは、と思います!