サッカーとキャプテン翼の長い関係
いつの時代のコも、キャプテン翼にハマる
上の子供が小2で、サッカーが暫く好きで続けています。そんな中、最近知ったのですが、テレビで「キャプテン翼」が放映されているとのこと。ビデオに録って見たところ、「キャプテン翼」にもハマったようです。
振返ると、僕自身も小さい頃に、「キャプテン翼」を楽しんでいたことを記憶していて、約30年を経て、自分の息子も楽しんでるのを目の当たりにすると、作品の凄さを感じざるを得ません。
そして、こないだ、一緒にビデオを見ていたところ、なんとなく覚えているのですよね。ミサキ君とか若林君とか石崎君とか、濃いキャラは結構しっかりと覚えていたりして、なんだか楽しく見ることができました。
ちなみに、オープニング曲こそ、いまの時代のジャニーズWESTが担当しているのですが、エンディング曲は昔と同じ曲なので、すごいフラッシュバックでした。あの独特のサビがそのまま残っていたので、鼻歌がでてしまいました。これも、約30年振りですね。
おわりに
こう書いてみると、漫画が与える影響力ってすごいな、と再認識させられました。もし、キャプテン翼がなかったら、日本のサッカーも世界のサッカーも、そのサッカー人口はもう一段階少なくなっていたかもしれないですものね。
ということで、記憶をより戻しながらも、子供と一緒にキャプテン翼を楽しみたいな、と思いました。みなさんもどうぞ~。毎週月曜深夜1:35からテレビ東京系ですので~
公園とは、青空と緑と笑顔がある空間
最近、公園に行くのが好き
最近、公園に行くのが好きだ。子供も8才と2才で遊び盛りなのだけど、1年ほど前から車を使うようになったのが大きくて、近所の公園だけでなく、少し距離がある大きな公園にもいくようになっていて、公園に行くことの素晴らしさを実感したりしている。
それにしても、都心にも関わらず、大きい公園はあるもので(もう少し先に、最近行った良かった公園を掲載しています)、そこに行くと、こんなことを感じたりしています。
- とにかく広いので、目いっぱい、子供も自分たちも遊ぶことができる
- そんな風に遊んでいると、都会の喧騒を忘れて、まったりする
- 目にするのは、青空と緑と笑顔、っていう空間があったりする
これらは、特に、大きい公園で実感するところですね。
最近行った大きな公園三つ
まずは、彦根公園。横浜付近ですが、結構広くて、忍者チックなアスレチックやバスケットゴールもあり、遊びがいがあります。かなり早いタイミングで駐車場が満車になるので、ご注意を。
次は、三ッ池公園。こちらは、川崎と横浜の間くらいに位置しているのですが、少し遊べつ場所は少ないのですが、非常に長い滑り台があって、子供はとても喜ぶでしょう。こちらも、オススメです。(写真がなくなってた(汗。。。)
最後は、葛西臨海公園です。小さいころから聴いたことがある公園ですが、この年で初めて行きました。超巨大で、観覧車や水族館等色々あるのですが、とてもキレイで素晴らしかったです。臨海なだけあって、海辺で遊ぶこともできて良いですね。BBQに来る人など色々ですが、子供ずれでも結構楽しめると思います。
濱口秀司の名言・明言・迷言
デザイン思考の先駆者 濱口秀司
しばらく前に、こちらを書きました。
デザイン思考の先駆者なのですが、佐藤オオキ氏とは少し異なり、ビジネスデザインにフォーカスしていることは、この前のエントリーでも少し書きました。で、結局、このようなデザインや企画を生業にしている人って、物事の捉え方や見え方がユニークなのですが、そんなユニークさを物語っているな、と思わされるのが、濱口秀司氏のTwitter。いくつか、取り上げておこうと思います。
濱口秀司の名言・明言・迷言
プレゼンには3つの種類があります。「わかってもらうためのプレゼン」と「わかった気になってもらうためのプレゼン」、そしてどちらかはっきりしていない「よくわからないプレゼン」です。
これ、面白いですね。わかってもらうためのプレゼン、をしたいトコロですが、わかった気になってもらうためのプレゼンも多いのかもしれませんね。前者は、少人数で議論が活発なのかもしれませんし、後者は大人数で儀式的なのかもしれないですね。よくわからないプレゼンは、プレゼンする側が主に問題、という感じでしょうか。面白い目線でプレゼンを整理した文章かな、と思いました。
企画と計画はしっかり区別する。
企画が計画的だと、つまらない。
計画が企画的だと、うごかない。
これも面白い。企画と計画の違い。とある会社では、企画部と計画部と分けられていたので、なるほどと、関心したことがありますが、これは、両者の性質の違いを如実に表した文章かな、と思います。企画を計画に落とす、という順番だと思いますが、両者の違いを認識していないと、計画的な企画や企画的な計画ができたりするのでしょうね。
頂点を目指せば原点に近づくのが芸術。
原点を目指せば頂点に近づくのが技術。
これは、まったく考えたことがない文章だったので印象的でした。正直わかるようなわからないような文章です。もう少ししたらちゃんと理解できたらな、と思たので、留めておこうかな、と思います。
おわりに
他にも、「ひらがなで考えて、ひらがなで話そう。」とかあったりしました。難しい言葉や横文字の言葉、バズワードに逃げないで、ちゃんと考えようよ、離そうよ、という意味合いかな、と。
何かの物事を捉え、言葉にする、というのは、難しいことであり、結構な違うが生じることであり、だからこそ、結構面白いことだったりするのかな、と思います。