たけしの華麗なる消費生活

日常で気づいたコトを書いてます。

たけしの若手への一言(4) 脱時空勉強術

生産性の向上に必要な三つのスキルカテゴリ

ビジネスパーソンとして成長する、または、仕事の生産性を上げる、ことは、仕事で何かを実現したい人には重要なことなのかな、と思います。私としては、そのために必要なこととして、"Think”、”Communication”、”Project Management”の三つのスキルカテゴリで整理しています。このスキルカテゴリは、あくまで経験則によるのだけど、とあるトップ戦略コンサルティングファームの評価指標とニアリーイコールなので、結構良いカテゴリの切り方なのかな、とか思っている。

もう少し書いておくと、"Think"はWHATであり、"Communication"はHOWで、何かを設計し、何かを実行する、そのプロセスの機能的な断面を切り取った考え方と整理することができるかもしれないし、総量とそのコンバージョン、と整理することもできるかもしれない。この考え方は、また別途書こうかな、と思いますが。

Project Managementとは何か

一方である、”Project Management”は、先の二つに要素を含む5W1Hを内包した、何かの検討を進めるための方法論だったりする。・・・と書くと、小難しいことのように聞こえるのだが、身近な言葉に代替すると、段取り、だったりする。いつ、だれが、なにをするか。一つ一つのタスクとその因果関係も含めたつながりのパズルが仕事だったりするのだが、それを意識的に活用していくのが、”Project Management”なのかな、とか思ったりする。

この方法論は、とある外資系企業で学んだ。その企業は、”Project Management”の方法論を造り上げたような会社だったので、仕事の隅々までその方法論が染みついていた。僕は、このような仕事の進め方があるのか、と目から鱗が落ちるように学び、仕事でもプライベートでもその方法論を適用していったのだけど、そのときに、それに呼応するかのように偶然知った良記事が今回のエントリー(前置きが長すぎた)。

法曹界トップランナーによる脱時空勉強術

business.nikkeibp.co.jp

10年くらい前だろうか。日経ビジネスの連載なのだけど、当時、ビジネススキル系のインプットをしまくっていた僕は、この記事にはまった。

東大法学部の在学中に司法試験に合格し、その後、司法試験予備校の教師となり、生徒の合格率が異常の高さまでもっていく人気講師になり、その後、検事として活躍し、いまではTMIという5大法律事務所のパートナーをされている方の勉強の仕方に関する連載だ。

タイトルは、勉強術だが、言わずもがな、勉強だけでなく、仕事でもプライベートでも適用可能な内容で、要は、先述のように、いつ、だれが、なにをするか、という考え方に加えて、どこで、にも触れた内容だ。ワークをスライスし、細切れされた時間や場所に当てはめていく(パズル的)ことで、我々、特に個人レベルでは最も大事なリソースである時間をうまく活用する、その大事な要素について触れられている。

  • 時間・空間を超えよう
  • 動かない時間と動く時間を制御しよう
  • 人は最高の情報源
  • 10分で十分
  • 理想の追及よりも現実の失敗

特に、"Project Management"に関係するのが上記のエントリー。もし、一日や一週間当たりのアウトプット量が少ない!と思っている人、もしくは、この記事を読んでみて振り返ってみたとき、そう思う人は、今回紹介した記事を読んでみたらいかがでしょうか。少し、仕事の進め方が変わるかもしれませんよ~