たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

チラ見せの極み (COMME des GARÇONS)

最近iPhoneにしたせいか、毎日の生活の効率性がかなり向上した様に思う。そもそもの動作が速いし、User Centerd Designゆえ機能間がシームレスに繋がって、色々なコトの使い勝手の負荷が実に低いし、アプリがやはり良いし(アンドロイドとの違いはいまいち検証できていないけど)、容量がそこそこ多いのにしたので、アプリを制限無くDLしまくるし。

 
と、色々と良い所はあるのだが、中でもデザインが良い、というのがあるわけである。スティーブジョブズが頼りにしていたデザイナーであるジョナサンアイブによる徹底的なまでの洗練から生まれるデザインの美しさは、ジョブズがいなくなり、iPhoneが5になっても顕在なのである。
 
しかしながら、iPhoneにする前から私が抱いていたささやかな憧れ。それが、iPhoneケースをすることであった。iPhone以前のスマホは、そこまで売れているわけではないので、ケースの種類はそこまで多くなかった。他方で、iPhoneケースのバラエティの多いこと多いこと。中には、私も欲しいと思う秀逸なデザインのケースがあったわけである。
 
そんなわけで、iPhone5にしてからというものの、私はケースをちょこちょこ探していた。で、買ってみたのがこちら、でございます。





















COMME des GARÇONSのPLAYシリーズのフィリップ・バゴウスキーのオブジェをあしらったヤツですね。こちら、二個買いしております。どちらも捨てがたいデザインをしているのと、実は2,000円/個ということで、まあいっか、といった具合に。現状は、右のカラフルなモデルを使っていますね。左のは、セリフが多く入っているクールなモデルでこちらもなかなかいい感じ。その内換えたいと思います。

フィリップ・バゴウスキーのオブジェは、基本うるさいなと思ってて、Tシャツやらポロシャツやらを着ている人を見ていると、Rejectモードに入ってしまう訳ですが、スマホカバーのような小物で、たまにポケットから出して目に入る程度のフリークエンシーならありだろ、ということで、購入に至っているわけですね。これも、前にも書きましたが、気づく人が気づくんじゃね、ラインですね。チラ見せの極みなわけですね。いやー、もう、チラチラ見せていきますよ、これ。