たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

キッズケータイは買うべきか?

うちは、小学校入学のタイミングで買いました。その時に、少し頭をよぎったことをメモしておこうと思います。

  • 直ぐかは別として、親から離れる機会が増えるので、いつでも連絡が取れるようにしておきたい(当たり前っちゃ当たり前だが)。でも、学校に持っていくことはNGなので、放課後での利用が基本だ
  • GPSがついているので、迷子等の困ったことになるリスクを減らせる。基本迷子になることもないことでしょう、でも、可能性はゼロではないので、そんな心配料としての位置づけ。GPSは、親のケータイの通信会社により利用可否が変わり、そんな縛りをつけるなんて通信会社てやつは、と若干うんざりしました
  • コストは1000円程度。自分たち親も含めると、家PCも含めて、通信費はコスト構成比の高位になるわけだけど、1000円程度で上記の利便性やリスクを減らすことができるならば、価値に対するコストとしてはOKなのでは、と思うわけです

享受する価値は限定的なのですが、支払う価格も限定的なので、まあ、いっか、という感じです。子供に買ってあげたときには、子供はとても喜んでいたので、それも含めると、より、まあ、いっか、と思わされるわけです。みなさんも、ぜひー

子供との自転車移動の時間を改善する2つのツール

子供が小さい頃は、自転車で子供と一緒に移動することが多いと思います。そこで、以前書いたのは、電動アシスト自転車についてなのですが、それに加えて、子供の移動空間を充実させることで、親としても移動時間が快適になる。そんなツールを2つご紹介します。

takeshikarei.hatenablog.com

超入手困難なレインカバー

どちらも座席に関するツールで、一つ目はこちら。

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写真を引用させて頂きましたが、リトルキディーズのチャイルドシートレインカバーです。色々なレインカバーがあると思うのですが、このレインカバーのこだわり方は徹底されています。詳しくは、こちらのリンク先を見て欲しいですが、デザイン、使いやすさ、使い続けることでの耐久性、雨や風への対応性、などなど、色々な局面に対して、子供が快適にいられるような配慮がなされています。このレインカバーによって、中の空間は超快適になります。

item.rakuten.co.jp

一方、このレインカバーの最大の難点は、なかなか買えないという点。リンク先の冒頭にも書かれていますが、注文量が多すぎて、なかなか買えない。うちの場合は、注文可能開始時間前に、PCでスタンバって(無線ではなく有線の方がベター)、秒単位で在庫量が減る中で、注文をクリックしまくってやっと帰るっていう。僕らが買った時は3分で完売してしまいました。

かわいすぎる自転車子供座席向け枕カバー

もう一つは、自転車子供座席用枕カバー。うちは、こちらを購入しました!

item.rakuten.co.jp

1歳前後の子供だと、子供座席に座って少しすると、うとうと寝てしまうことがしばしば。そして、寝ているうちに、目の方に倒れて、座席に顔が食い込んでしまうのですよ。このシーンが切ない。。。どんな夢を見ているんだろうな、っていう。

そんな時に、このような枕カバーがあると、前に倒れこんでも、そこが枕なので、ぐっすりと眠れる、というわけです。しかも、こんなかわいい枕だと、そのシーン自体が愛くるしいことになるわけです。

おわりに

たかが自転車の移動時間なのですが、前にも書いたのですが、結構な頻度であり、そこで過ごす時間も結構になります。そんな時間を極上の時間にできれば、と。それは、子供の時間であるわけですが、親の目線でも、子供が快適な時間を過ごせれば、一緒に移動することに申し訳なさを感じなくなるし、楽しい時間になるのかな、と思います。ここでご紹介したツールは超オススメですが、これらでなくてもよいので、自転車の移動時間をステキなものにして頂ければと思います。

小さな子供の鼻水問題の解決法

小さな子供の鼻水問題

小さな子供は、鼻水を垂らす。これは、自明な事である。特に冬場はたびたび垂らす。鼻水でチーンと自分ですることもできないから、鼻水は垂れたままだし、口にも鼻水は入るし、鼻水が垂れたのが乾くとかっぴかぴになるし、鼻水をずるずるとしている様は、少しだけ見るならばかわいらしさを感じるが、ずっとずるずるしているのを見ているわけにもいかず、鼻紙でささっとふき取るのが通常だけど、鼻紙対応だと、すぐにまた鼻水がでてきてしまって、大変である。

鼻水問題の解決方法その1:手動式鼻水吸引機

そこで・・・な話なわけですが、一人目の子供が小さいころには、こちらのツールを利用していました。

手動の鼻水吸引機なのですが、使い方としては、こんな感じです。

  • 栓の片方を子供の鼻に突っ込み
  • 栓のもう片方を親の口に加え
  • その後、親が吸い込むことで
  • 子供の鼻から鼻水を吸引し
  • ガラス容器の中に、鼻水を溜めていく

これらをしていくと、奥にある鼻水は取れないが、鼻のとば口にある鼻水は取れていきます。やっている最中は、子供はすごーーーく嫌がります。ですので、親の足などで、子供の肩を固定して、ぐっと上の動作をしていくことになります。泣きわめきますが、鼻水は取れるので、その後、子供も私たちも楽になります。

大きなデメリットとして考えられるのが、子供の口から菌が移り、親が風邪に感染する、ということです。やり方によって異なるとは思うのですが、うちの場合は、かなりのケースで母親がうつっていました。。。

鼻水問題の解決方法その2:機械式鼻水吸引機の概要

さて、次に、下の子供で使っているのが、こちらのツール。

少し動作は減りますが、基本的な動作はあまり変わりません。

  • 栓を子供の鼻に突っ込み
  • 機械を鼻に突っ込み、
  • 子供の鼻から鼻水を吸引し、
  • ガラス容器の中に、鼻水を溜めていく

機械で鼻水を吸い込むので、口経由で風邪が感染するケースは減りますが、子供が嫌がることは変わりませんので、足で肩をロックするっていうアクロバティックな風景も変わりません(汗。

機械で吸い上げると、鼻水を吸いすぎるのでは?という不安を持つ人もいるのかもしれませんが、そこまで強く吸引する力はないので、心配無用です。逆に、もっと吸引しないものか、と思う人もいるかもしれませんが、手動型と同程度なので、それも満足の範囲内かな、と思います。

おわりに

手動式か機械式かで迷うケースはあるかもしれませんが、どちらも経験してみると、機械式の方がよいのかな、と思います。やはり、親に風邪がうつるのは痛いですから(涙。コストの差分は、親が風邪に移り、パフォーマンスが低下した期間のコストと比較してみると、全然安いのでは、と思います。

振り返ると、下の子供のころは、機械式は価格が高かったと記憶してます。恐らく、機械式を利用する家庭が増えて、単価が下がったのでしょう。そんな単価の低下が、上記のコスト比較の判断を容易にしているのかな、と思いました。みなさんもどうぞ。