たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

全員を笑わすにはどうすればいいか?

先週末にEテレでやっていた達人達の渡辺直美ムロツヨシの対談が面白かった。二人とも、ご機嫌なキャラクタで最近の人気は凄いわけなのだけど、二人とも哀しい過去を経験していて、そんな環境をなんとかするべく、「笑い」を大事にして、今の仕事に至っているということ。明石家さんまと共通する部分だったりするのだけど、その話はまた別途。

そして、渡辺直美が不意に話していた言葉が、良かった。

人が笑っているのが好き

こんなことも言っていた。

全員笑うってどうすればいいの?っていう、日々の挑戦

とても刺さった言葉でした。

なんだか、いい考え方だな、と。自分が幸せになるには、自分が欲しいモノやコトを得るっていうのもあるけれど、自分が大事にする人や、目の前やその先にいる人を笑顔でいるのを目にしたときに、自分も幸せを感じる、っていうのがあると思う。そんな幸せの積み重ねが人生の彩りをより良くするのではないか、と思うわけです。

そう考えたとき、彼女の「全員笑うってどうすればいいの?」というのは、良い問いだな、と思うわけです。この問いは、芸人ではない普通のビジネスパーソンが、自社のサービス・商品の企画を通じたクライアントやカスタマを笑顔にするための問いでもあるし、社内の関係部署とのやり取りをいかに円滑にして、仕事しやすくするか(そうすると相手はうれしい)、よりよいモノやコトを協創するための問いにもなると思う。

また、日常生活でも同じで、週末や仕事が終わって、疲れていたとしても、その疲れを出すことで、目の前の大事な人にうんざりさせることで、自分もさらにネガティブになるよりも、疲れを見せずに楽しい話を家族からうんうん聞いて、楽しそうに話す家族の顔を見る方が、疲れを忘れさせ、ちょっと幸せになれるだろう。

そう考えたとき、「全員を笑わすにはどうすればいいか?」の問いって、すごーーーくいいな、と思ったわけです。インスタで日本一っていうのは、フロックではないわけですよ。

小さい子供に最適なイス

子供が生まれてすぐはベビーベッドなわけですが、腰がすわり、首がすわりだすと、欲しくなるのが、イス。なんだかんだで結構長い期間使うことになるので、妥協せずに良い品を選びたいところですが、下のコが使っているイスが最高に素晴らしいので、ご紹介です。

北欧の家具メーカー"STOKKE"

ノルウェーのメーカーのイス。日本向けのECサイトはちょっと使い勝手が残念なのですが、ステップス チェアが超超超いけている(写真は引用)。

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  • デザインはミニマルで美しく、カラーはマットで品がある
  • 子供の成長に応じて、足の高さは自由に変更が可能で、10歳まで利用可能
  • しかも、高さ調整や他のオプションを取り付ける際に、工具が一切必要ない!手で、簡単に、力もほとんど入れずに、イスを変形させることが可能

下のコはまだ1歳なので、こちらも併用し、取り付けています。そのエクステリアの様もまた、とても美しい。北欧メーカーがHCD(Human Centered Design)で考え抜かれたデザインになっている。

と、これ以上書くこともあまりないのですが、このイスは本当にオススメなので、少なくとも選択肢に入れて頂いて、熟考して頂きたいと思います。

アンパンマンミュージアム 実況中継

下の娘も、1歳半ほどになり、アンパンマンにメロメロになっております。上の息子も、同じくらいの年齢で、やはり、アンパンマンにメロメロになっていたのですが、どの世代の小さな子供も虜にしているのですよね、アンパンマンは。すごいキャラクタだな、と改めて思うわけですね。

さて、そんなわけで、久しぶりに、横浜みなとみらいにある、アンパンマンミュージアムに行ってきたので、気になった部分をメモしつつ、写真ベースの実況中継をしたいと思います。まだ、アンパンマンミュージアムに行ったことがない方は、ご参考になさっていただければと思います!

まずは、気になったメモがこちら。

  • 朝10時開演なのですが、月曜の平日に、開演20分前に到着しても行列がすごく、10時開演してから10分以上かかった(要は30分待ったのです)
  • とあるコーナーで、おねえさんがでてきて、アンパンマン体操をする時間帯があるのですが、そのアンパンマン体操のささりがよかった。家での練習を披露し、みんなで一体となって踊るのが楽しかったのだろうか
  • ミュージアムでは、アンパンマンなどの着ぐるみのキャラクタがそこかしこにいて写真を撮れるのだが、結構な頻度でいて、うれしい
  • やなせたかし劇場、があるのだけど、開始時間に入ってみると、満員で立ち見が続出(子供が小さいのであきらめた)。余裕を持っていくことが必要
  • そして、それが、1500円/人の価格。子供も親も関係なくワンプライスなのだが、上記の通り、キャラクタとか結構身近だし、ちょっとしたロイヤリティもいくつかもらえるので、あまり高い気はしない
  • 一通り楽しんだ12時過ぎには、ミュージアムを出たのだが、駐車場はほぼ満車。もし、自動車で行くならば、やはり10時くらいには到着していた方が安心
  • 捕捉だが、ミュージアムに入らずに、モールで、アンパンマンの買い物やレストランを楽しむことはできるので、そんなグッズや雰囲気で十分な人は、チケットを買わずにミュージアム外で楽しめば良いです

写真でめぐる実況中継

現地に着くと、もうアンパンマンワールド!

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開演20分まででも、かなり混んでいる。

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アンパンマンミュージアムは、10周年でした!

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中に入ると、いきなり、クリームパンだが、ちっちゃいコを抱きしめてました。かわいい光景。

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キャラクタだらけ!

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こちらが、アンパンマン体操のコーナー。いきなり、おねぇさんたちが現れて、ビデオでアンパンマン体操をつけて、みんなで踊ってました。何気にすごく盛り上がってました!

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こちらが、やなせたかし劇場

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なかはこんな感じで、劇混み。

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おわりに

こんな感じが、10周年のアンパンマンミュージアムでした。それにしても、永遠の子供のアイドルだと思いますね。んー、衰えをしらない人気キャラだ、すごいぜ、アンパンマン