たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

買った後に価値が上がる買い物

決して金融商品の怪しいエントリーではないことを最初に断っておきます笑。

年末年始のお買い物

去年の年末年始は、マルタンマルジェラの長財布を買ったことを思い出しましたが、今年の年末年始は、土屋鞄のカードケースを買いました。土屋鞄のECサイトから写真を引用させて頂きますね。

BLACK

コードバンという種類の革のカードケースで、革のダイヤモンド、らしいです。よく理解できていないですが笑、革の中でも上質な素材の様です。僕は、土屋鞄が好きで、色々と買っているのですが、最終的にコードバンの素材を選んでいます。確かに、見ても触っても良い感じなので、革のダイヤモンドなのかもしれない笑。

買った後に価値が上がるのが、革製品

モノの買い物だと、買った時が最も価値が高くて、買った直後に劣化するモノが多いと思います。電化製品や洋服などは、スペックや流行があるのでやはり劣化し、買い値は著しく下がりますし、車も然りで、資産価値がどんどん下がります(希少品は除く)。

でも、革製品は、買った後に価値が上がる、と僕は思っています。

  • 使えば使うほど、革は馴染んで使い易くなる
  • 色づきや形はユニークになり、他にはない、自分だけのモノに

お金の値段として価値が上がるとは言えないのが通常ですが、自分基準で、価値が上がっていくモノ。それが革製品だと思います。長く使えるのも良いですし、僕は、日常使いの小物が大体革製品になっています。

おわりに

革製品と同じカテゴリに、家具、があるのですが、家具はなかなか高くて手が出せません。少し前に、プロフェッショナル仕事の流儀で、本木雅弘の家の中にカメラが入っていましたが、非常に素敵な家具が選ばれていて、憧れちゃいました。革製品の小物が一通り買い終わったら、家具集めをしたいなー、とこのエントリーを書いていて思いました。では〜