たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

41歳の僕が日傘を始めた理由

日常の小さな変化についてなのですが、衝撃的なタイトルになりました笑。

41歳の僕の老い事情

タイトルからもわかる通り、僕は所謂アラフォー世代。人生100年という時代になりましたが、寿命の延びに比例して老いの開始タイミングが遅まるわけでもなく、アラフォーにもなると老いを感じずにはいられません。

肩こりや首痛は慢性的ですし、コロナによる在宅勤務時間の伸びに伴う腰痛等も発症し、整形外科にも通院したりと、私の場合は筋肉系が多かったのですが、最近感じるのはお肌系です。

シミが気になったりはまだしていないのですが、油分が増えてきたような変化を感じるし、髪のコシも一段と弱くなったようにも感じてきて・・・ということで、紫外線対策をしたい!となり、日傘を買ってみました。

僕が買った日傘はこちら

先にご紹介しちゃいましょう。こちらから、購入しています。

item.rakuten.co.jp

使ってみてよかった点・もう一歩な点

上記の日傘が前提になるのですが、よかった点ともう一歩な点をまとめておきますね。まず、よかった点。

  • 直射低減に伴い、肌や髪へのダメージが激減
  • 日光が反射するので熱が溜まらず、かなり涼しい(リンク先の紹介では、一般的な日傘よりも▲15度)
  • 黒い日傘の人が多いので、デザインが先進的でちょっと優越感

もう一歩な点は、こちら。

  • 日傘をたたむと、かなりかさばる
  • 日傘をひらく時、折り部が一気に折れず、手で伸ばさないといけない
  • 持っていると若干キシキシ音がして不安

日傘の構造や素材で改善の余地がかなりありそうですが満足しています。

おわりに

日傘デビューして暫く立ちますが、日傘を持ち出すと、日傘をしている人が目につくもの。そして、気づくのは、日傘をする人はまだまだ少ない、ということです。

私のようにアラフォーになったり、肌のケアに油断のないF1層のほんの一部しか、日傘をしていないのではないかという印象です。雨傘は、濡れる、という目に見えやすく、すぐに被害を被る課題に対する打ち手ですが、日傘は、熱中症対策や老化増進対策ですが、効果が目に見えにくいというのが大きな違いなのかもしれませんね。

一度日傘をしてみると、手放せないアイテムだなぁと実感しますが、大多数の利用に向けてとなる、先のような改善点を解決するとともに、ユニクロ無印良品等の大手のプロモーションや、熱中症対策への打ち手としての官公庁のアナウンス等が効くかも、とうっすら考えました。

まあ、つらつら書きましたが、梅雨も明け、夏真っ盛りになりましたので、宜しければ、日傘を試してみるのもあるかもしれません。ご参考くださいー