たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

家族全員で、あつ森にハマる

緊急事態宣言中は、子どもが力を持て余しているので、色々な種類のはけ口が必要なので、我が家も、あつまれ動物の森、を5月頭に購入し、毎日家族全員で遊んでいます。

ニュースにもなっていますが、めちゃめちゃヒットしていますね。記事によると、発売から6週間で日米欧で1,344万本販売され、前作・前々作の生涯本数を6週間で超えたとのことです。。。コロナ影響で世界中で外出自粛になった中で、あつ森のゲーム内でのびのびと遊ぶことが癒しになったのでしょうね。あつ森制作陣もまさかの追い風だったことでしょう。

一方、外部環境を置いておいても、あつ森は非常に面白いと思います。僕も子供と一緒に遊んでいるのですが、このゲームのキーコンセプトは、仮想現実世界、なのですよね。15年くらい前に騒がれたコンセプトですが、こんなにかわいくて優しいインターフェースになることで、沢山の人に受け入れらるのだな、と感心させられました。先進的なコンセプトは、人に受け入れられるようにしないといけなくて、マネタイズは二の次なのだろうなぁ、と思いました。

ちなみに、あつ森をまだやっていない人は、早くやった方がよいですよ~。大きくはこんなことができるのですが、

  1. 家を作ったり、家具や服なども創れる
  2. 特に、服のデザインの自由度は高く、オリジナリティに富んだ創作ができる
  3. 魚釣りや虫取りができる
  4. レアな魚や虫を取るのに夢中になれる(季節や月で変わる)
  5. 島の他の住民と触れ合うこともできる

個人的には、4が熱いです。いまの季節だと、サソリがレアな虫の一つなのですが、なかなか取れず。子供とwebで調べながら、疑似サソリ島なる、プログラミングの裏をかいた取組みをして、攻略した時には、家族でテンションがMAXに達しました笑。

そんな攻略本も売れに売れているようですね。

ゲームて、奥が深いし面白い。家遊びには欠かせないアイテムですね。勿論やりすぎは注意ですが、一定の時間制限の中で楽しみまくるのは、とても有り、だと個人的に考えています。みなさんも、ぜひ~