たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

最遅のApple Watchの所感

これまでに何度もApple Watchを買うか・買うまいかを迷っていたのですが、一度利用してみてあまり利用しないようならば売却すれば良いわけで、実はリスクがあまりないことに気づきました。迷っている時間がもったいないと思い、とうとう買って使ってみました。一番遅い所感エントリーかもしれませんね笑。

良い点と、あまり良くない点のサマリ

まず、良いと思った点について。

  1. スマホの閲覧回数の激減
  2. スマホApple Watchの充電最適化
  3. ヘルスケアアプリによる健康指標測定と改善提案による行動変化
  4. マップの利便性向上
  5. ワイヤレスイヤホンとの相性も向上

あまり良くないと思った点としては、こちらです。あまりありません。

  • そこまでApple Watchを利用しない
  • 価格が少し高い

あまり良くないと思った点について

先にあまり良くないと思った点について書いておきます。

結局、費用に対してどうなのか?という話なのですが、そこまでApple Watchを利用しないというのは正しいことなのではないか?と思うのと、そこまで利用しないと言っても、前述の通り、メリットを享受しているので、プラスマイナスでは完全にプラスです。

価格は、通常の時計のボリュームゾーンと比べると、高すぎるわけではなく、通常の時計にはないメリットがプラスされているので、費用対効果としても悪くないかな、と思っています。

購入するタイミングでは考えてしまう価格帯だと思いますが、冒頭に記載した通り、利用しなければ売却すれば良いのです。メルカリでは数万円くらいで売れているようなので、1-2万程度は購入時よりも安くなりますが、利用してみた、ことで、Apple Watchの可能性を確かめられた価値は大きいと思うので、是非迷っている人には試して頂きたいと思います。

良いと思った点について

一方、良いと思った点については、詳しく記載しておきます。

まず、スマホの閲覧回数の激減についてです。私たちは、スマホのディスプレイを閲覧するのに毎日膨大な時間を費やしていますが、その時間が圧倒的に減ります。スマホを利用する起点はメールやSNSなどの確認で、そこからネットサーフィンやSNSの閲覧に移行し、膨大な時間を使うに至りますが、Apple Watchでは、メールやSNSの通知がされるので、腕を少し傾けるだけで一瞬で確認することで事が足り、スマホを利用するに至りません。私の場合は、Apple Watchの性質に伴い、スマホは物理的に手の届きにくい所に置いておき、本当に目的がある時にしか使わないことにしました。結果、外出しない間は、一日に1-2回くらいしか使わなくなりました。この利用、時間の変化はかなり良いと思います。

スマホApple Watchの充電最適化は、Apple Watchの閲覧画面に常に表示しているので、充電が大丈夫かどうか?を全く気にしなくなりました。1にも関連しますが、充電を気にしてスマホを触ることも多いので、これが全くゼロになります。

ヘルスケアアプリは、Apple Watchにユニークな機能だと思います。ウォーキングやスタンディング等の健康に関係する行動を測定する基本アプリと、追加アプリとして、睡眠を測定する、auto sleepが素敵過ぎます。私は数字が結構好きですが、Apple Watchで可能となる数字は健康に非常に関係し、日々の行動習慣を改善するのに役立ちます。

Apple Watchのアプリがいくつかあるわけですが、マップの利用は素晴らしいです。スマホを見ずに、腕時計だけで、道をナビゲートしてくれるのは、子供の頃の未来世界なわけですが、実体験できてしまいます。自転車でサイクリングをするとき等に特に良いと思います。

最後は、まだ買っていないのですが、AirPodsとの相性が良いことがわかります。これもスマホが関係なくできてしまうわけで、これも未来世界の一つだと思います。

おわりに

それにしても、Apple製品は凄い。最近、Apple製品に関するyoutuberの動画を良く見るのですが、Apple製品はわかりやすく凄いのですが、使い込んでいくと更に凄いことがわかります。Apple Watchももっと使い込んで、日常を変えていきたいと思います。まだの方は、是非お試しください~