ノート論 Ver.3
約1年前に書いたエントリーが、こちらでした。
書くことの意味は全く変わっていないですが、ノートの種類が変わったので、ノートの利用場所別に整理し直します。
1. 仕事時 ⇒ KOKUYO soft ring
Ver.2と変わりません。補足すると、soft ringの中でも無地を使っています。無地の方が思考を自由に展開できる気がしています。
2. オフ時かつ家 ⇒ 子供が使わなくなったノートや裏紙、次に、無印良品 落書き帳
「書く」こと自体が大事だと実感したとき、紙は何でも良いので、家に何気なくあった紙を使っています。(1や3は、とはいえ、外に持ち出す場合、何を紙として持ち出すか?を決めてしまった方が楽なので一番良い紙を選んでいます。)
なお無印良品のメモ帳は、再生紙の落書き帳とブロックタイプのメモ帳を大量に買って、いつでも誰でも書けるように、家中にばらまいています。子供も気が付いたら何かを書いていて、書いたことについて親子で会話したりするので良いなと思っています。
3. オフ時かつ外 ⇒ ダイソーのメモ帳
いつでもどこでも書けるように携帯するので、安定していて書きやすいのが良いので、ロディアにしていましたが、思い立って調べてみると、ダイソーがmarumanと組んで作っているメモ帳が優れモノだったのでスイッチしました。
ポイントは三点です。
- 視認性が高い。ロディアは方眼の色が濃くて、書いた文字より方眼が主張しすぎ
- ロディアは裏も方眼があるがダイソーにはない。でも方眼は不要なので問題ない
- 安い。同程度の厚さで、ロディアは約600円でダイソーは約100円
視認性の比較写真がこちら。差が歴然。元々ロディアの方眼の主張の強さには不満だったので、このポイントがスイッチの決め手になっています。