たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

東京スカイツリー すみだ水族館 実況中継

さて、正月休みが終わったのですが、年末年始は色々なところに行きました。ということで、幾つかについては、ちゃんと明文化しておきたいと思います。で、このエントリーは、東京スカイツリーすみだ水族館について。

まずは、すみだ水族館の基礎情報について

ミニマムマストな項目について、書いておきますね。

  • 営業時間:9~21時
  • 休館日:なし(メンテナンス期間を除く)
  • 一般料金:大人2,050円、高校生1,500円、中・小学生1,000円、幼児(3歳以上)600円 ※他に年間パスポートもあります
  • 他:すみだ水族館向け専用駐車場はなし

備考としてですが、専用駐車場はないものの、東京ソラマチ向けの駐車場はあるので、自動車で行くことは可能です。ただ、上記のように専用駐車場はなし、ということで、水族館の入館料が駐車場向けのチャージにはならないので、ご認識ください(恐らく、東京ソラマチでお金を使う必要がなくなってしまうから区分けたのでしょうね)。

すみだ水族館の実況中継

入り口はこんな感じです。東京スカイツリーのふもとに位置しているわけですが、東京スカイツリーと同じタイミングでできているので、とても新しくきれいな水族館です。

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私たちは、東京ソラマチで昼食を食べた後に訪れ、大体12時くらいでしたが、こんな込み具合。スカイツリーの横を通って、すみだ水族館に行くのですが、スカイツリーはめちゃめちゃ混んでいるのに対して、すみだ水族館は程よい混み具合で、そこまで待たずに、チケットを購入でき、中に入ることが可能です。

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入ると、フロアを一つ上がるのですが、階段はこんな感じにプロジェクションマッピングがなされています。品プリの水族館は激しくプロジェクションマッピングがされていて、とてもおしゃれなのですが、プロジェクションマッピングと水族館の親和性は高いのでしょうね。水族館はある程度の暗さが必要なのですが、そこに、効果的にプロジェクションマッピングをするのに適しているわけですね。

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階段を上がると、純粋な水族館コーナーがあります。こちらは、クラゲです。ライトニングと合わせて、幻想的な空間を創り上げています。

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ここは、オーソドックスなお魚さんたちです。

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そして、ペンギンコーナー。すみだ水族館は実に多くのペンギンがいて、係員の人たちも大勢、ペンギンとのコミュニケーションを披露していました。数に圧倒されますが、やはりペンギンはとてもかわいくて、癒されます。

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ペンギンコーナーの横にあるのがこちら。ちょっとした遊び場で、きらきらした装飾のコーナーで、子供が水族館観光の小休止的に遊ぶにはよいのかな、と思います。

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そして、次にあるのが、金魚コーナー。すみだ水族館には、ペンギンと同じくらいかそれ以上に、金魚に力が入れられています。最初は、小さい金魚の水槽がこんな感じに沢山並んでいます。

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そこを通ると、こんな幻想的なコーナーが。これは、江戸情緒を感じさせる創り。東京ソラマチということで、断片的に江戸の要素がちりばめられているのですが、このコーナーはとてもエキゾチックな雰囲気がありました。思わず写真を撮ってしまうゾーンです。

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金魚コーナーの最後には、こんな金魚の番付け表まであったりします。乙ですね。

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そして、最後にあるのが、Penguin Cafeです。水族館巡りをして最後に、カフェがあるってのが、なんだかとても良かったです。やはり歩き回るわけで、ちょっと休憩したいな、というタイミングであって、うれしくなりました。

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ちょっとポップなつくりなので、水族館っぽいメニューが並んでいて、僕は、塩アイスクリームを食べていたのですが、子供はこちらのレインボーのわたあめを食べてました。ボタンを押すと色々なカラーで光るのですよね。なかなか新鮮なわたあめでした。

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おわりに

水族館て、子供が目をキラキラさせる場所ですよね。水族館は沢山ありますが、それぞれに良さがあるので、色々な水族館を知って、行くトコロをリストにしておきたいところです。是非、東京スカイツリー すみだ水族館も訪れてみて頂ければと思います!