アクアパーク品川 完全ハンドブック
はじめに
さて、夏休み真っ只中。毎日どこに行くか決まっている人も決まっていない人も、子供と沢山の時間を過ごすこの期間は気合が入るところかと思います。うちは、ほぼ毎日予定を入れていたのですが、その一つが水族館。品川プリンスホテルにあるアクアパーク品川に行きました。この水族館は初めて行ったわけではないのですが、今回は色々と写真を撮ってきたので、完全ハンドブックとして、ご紹介したいと思います。
最初にサマリになりますが、この水族館は、本当に都会的ですね。水族館という枠をはみ出して、プロジェクションマッピングやアトラクションなども兼ね備えているし、そんなアイテムが揃っていることから、子供が楽しむこともできるのですが、カップルも楽しむことができる。もっと言えば、昔カップルであったパパとママも楽しむことができるツクリになっているのかな、と思います。
完全ハンドブックの中身
さて、こちらが、エントランスです。いきなり、水族館の水槽とプロジェクションの合わせ技で歓迎です。神秘的で鮮やかな水族館がさらに装飾的になり華やかな雰囲気になっています。少し前にチームラボが一世を風靡したわけですが、彼らが広めたアーティスティックな見せ方がすそ野を広げていると言えるかな、と思います。
少し行くとこんなアトラクションが。水族館ではなく、遊園地かと。でも、子供はこういうのが好きなんですよね。水族館で見ることを目的としてきたのに、ここを通過することができない家族も多いわけです笑
これも、チームラボ的な演出。なかの魚を楽しむだけでなく、その情報を楽しむための仕掛けがなされています。このような演出は賛否両論ありそうな気もしますが、全てが全てこのようになっているわけではないので、良いのではないでしょうか。
中盤ですが、なかなか華やかなゾーンがあります。
こちらは、アトラクションその2という感じで。ディズニーランドか、と。こういうのがちらほらとあると、子供が飽きにくいということでしょうか。
ここは、カフェも併設されているゾーンですが、プロジェクトションマッピングがガンガンされています。とても、おしゃれで、カップルはここでゆっくりしたい感じかな、と思います。
ここも、プロジェクションマッピング。
クラゲなどがあるゾーンですが、ここは本当にキレイだった。実に幻想的な空間でした。
ここは、後半の山場ですね。いるかショーです。ここのいるかショーは都会っぽくて、音楽も今風の音楽で、ノリノリで会場がより一体感をもった演出になっていて、とても楽しめると思います。
ちなみに、こんな風に、ちゃんと水族館したコンテンツもあって、癒されます。
おわりに
こんな感じが、全体感でした。いるかショーは非常に混んでいていっぱいでしたが、他のゾーンは混んでいるとはいえ、混んでいるがゆえに楽しめない、という状況ではなかったので、これからの夏休みに予定がない方は、行ってみてはいかがでしょうか。とても楽しめると思います!