いつでも、どこでも、浮かんだタスクをキャッチする
十人十色のタスク管理
タスク管理は、みなさん、十人十色にされているでしょう。紙に書いたり、アプリを使ったり。ホント、色々なやり方でタスク管理をしていると思います。
ちなみに、僕はこんな感じでやってます。
- プロジェクトワークの場合は、タスクを構造化した形でエクセルで管理(WBS)
- WBSを基に、google calenderで、いつ、どのタスクをやるかを15-30分で予定化
- それを、一週間をまず作成するが、当日が終わると、翌日分を再整理。前倒しや他MTG等が入るので
- 当日は、一心不乱にタスクに集中
そういえば、時間管理革命やら何やらで、上記のことについては、何度かエントリーので書いてますね。
いつでも、どこでも、浮かんだタスクをキャッチする
でも、それだけでも、十分ではないと思うのです。タスク管理て。タスクというのは、いつ、どこで、生まれるか、思いつくか、わからないと思うのですよ。いや、実は、アイデアにも似ていて、何かのタスクをやった方が良いよ的なアイデアが生まれたりする。もしくは、アイデアを試した方が良いよ的なタスクが思いついたりする。
何かの課題意識や問題解決について、頭から離れない時には。
そういった時のタスクやアイデアは、ちゃんと集めて、ドンドンと消化して行った方が良いと思うのです。ということで、いつかどこかで生まれるタスクやアイデアについて、どのように対応するか、というお話です。なんか、前置きが長くなりました。
結論としては、
mail now、というiPhoneアプリを使う
となります。
恐らく、小さなメモ帳を利用している人が多いと思うのですが、いつでも、どこでも、と考えた時には、メモ帳よりもスマホの方が良いと思うのですよね。で、その時に使うアプリが、mail now、なのです。
そもそも、mail now、て何?な人が多いと思いますが、一言で言うと、直ぐにメールを送れる機能。良く送るメアドを予め登録しておくと、アプリ起動後ワンクリックで、メールを送れる状態を提供してくれる、わけです。
僕の場合は、いつでもどこでも、mail nowを起動して、思いついたタスクやアイデアを、会社メアドか自分のgmailメアドに送信して、タスク化しています。受信ボックスは、常に空にすることにしているので、着信したメールのタスクは、早急に対応し、浮かんだタスクを役に立たせるわけです。
ちなみに、mail nowは、僕の新卒同期のyuichi katoが作ってます。最近独立して、プロダクトを創りまくるらしいですよ。こちらの彼のブログも、要チェックです。みなさんも、mail nowを利用してはいかがでしょうか。こちら。