たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

週末の移動生活が変わる (自転車ナビタイム)

新しい自転車を買う。そして、装備を固める

最近住宅地に引っ越したせいか、自転車がないと移動が不便。自分の家から近くの駅まで歩くのにも、10分程度かかるのだけど(前は5分程度だった)、その時間が惜しいと感じるのと、夜中駅から帰るときには、道が暗いし、人も少ないので、怖いな、ということで、自転車で通ったりしている。

自転車は、tokyobike、でなかなかオサレな感じ。元々は友人が乗っていたのを気に入っていて、フラグ付けしていたのですよね。ライトとカゴもつけて、相当いい感じに仕上がってます。これはなかなかステキな感じ。

そして、自転車の装備を整えていたときにつけたのが、iPhoneの設置ツール。恐らく、iPhoneで道検索用のアプリを付けながら、移動するというシーンが増えるのではないか、と自転車を買うときに考えていたのですよね。tokyobikeのECサイトには、そんなアクセサリー系も充実していたので、ついでに買ったわけです。

 

週末の移動生活が変わる

さて、その見立ては当たりました。電車では行かないし、自動車は使いたくないし、なエリアというのは結構多いのですよね。あとは、電車で行くのも良いけど、実は遠回りなエリア。そこを、自転車で移動する、というのは有りな打ち手だったりするのです。

で、その時に利用しているのが、自転車ナビタイム。ナビタイムて、元々は駅探みたいな感じで、電車の移動の際に検索するサービスだったと思うけど、そこから機能拡張やら領域拡大をしていて、かなりサービスが立地になっている。

自転車ナビタイムは、まさにカーナビの自転車版(ちなみに、自動車ナビタイム、もiPhoneなどである)。目的地を設定すると、ルートが出来て、こちらが走り出すと、音声で誘導してくれる。例えば、100メートル先に左折です、みたいな感じに。

これは相当便利。週末の移動生活が変わる。行動範囲も変わる。

  • とある施設が、近辺に電車の駅があるから行く候補になっていたかもしれないけど、それを気にせずに、行きたい場所を検討することができる
  • これまで、電車で行っていた場所も、自転車で行く。その自転車の移動時間とプロセス自体を楽しむことができる

ということで、なんだか楽しい感じになります。特に、上の二つ目については、面白いですよ。これまで行っていた場所を、自転車ナビタイムの目的地に入れて、どのくらい時間がかかるのか、どのように行くのか、それは電車で行くのとどんな違いがあるのか、などを見てみるのとか、軽く面白いです。

そういえば、友達で、本格的に移動手段が自転車てヤツがいました。会社に行くのも、飲み会に来るのも自転車で、みたいな。勿論、自転車の装備はなかなかのものでした。ひょっとしたら、今後、そんな風になるかも。そうなったら、週中の移動生活が変わる、になるね。まあ、それも悪くないけど。