たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

Nintendo Labo Toy-Con03 DRIVE KIT の"モノ評"

はじめに

少し前のことになっていますが、祖父母からのクリスマスプレゼントは、Nintendo Labo Toy-Con03のDRIVE KITでした。Laboシリーズは、プレスリリースされたときに、僕がテンションあがってしまったので、楽しみにしていました。

 

Nintendo Labo Toy-Con03 DRIVE KITの"モノ評"

息子と創って遊んで、気になった点を幾つか書いておきます!

    • ご存知の通り、段ボールでモノを創った後に、ゲームになるのだけど、段ボールでの創作が大変。小学2年生の息子が1-2日かけて完成

    • この「創る」フェーズは、なかなか勉強になる。完成するのに時間がかかるくらい本格的なので、本物の乗り物を”創っている”ような感覚にもなるし、モノ創りの楽しさを知れる機会になれる

    • その「創る」フェーズのUIが優れている(※)。さすが任天堂。小学生でも間違えずに創れるようになっている。絶対に間違えないような映像で導いてくれる。全ての会社が勉強になるだろう、わかりやすさ、がある

    • DRIVE KITなので、ゲームとして、自動車・ヘリコプタ・潜水艦の運転をできるが、本当の運転をしているようなクオリティ。運転てこういうことなのか!と子供は実感することができる

※UIはこんな感じです。3Dの映像で誘導してくれる。

 
 
 
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Nintendo Labo! Amazing! 任天堂ラボ、とてもわかりやすく、面白い! #tokyo #game #nintendolabo #nintendoswitch #任天堂ラボ

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おわりに

任天堂は、ゲームの楽しさを追求し、創っている会社だと思うけど、Nintendo Laboをやってみると、ゲームだけではなく、学びも創っていける会社だと思いました。人間のことを考え抜いているのかな、と。楽しいと思えるとか、楽しくない・もうヤダと思わせないとか、そういった工夫が創り込まれているのが、任天堂のプロダクトなのだろうな、と思いました。