たけしの華麗なる消費生活

日常で気づいたコトを書いてます。

就職活動をする学生にエールを送る二つのCM

さて、3月に入り、いよいよ新卒の就職活動が本格化してきました。この新卒市場では、マイナビリクナビの競争が激しいのですが、このタイミングに合わせて放映されている新しいCMの違いが印象的でした。

まず、マイナビ

続いて、リクナビ。 

マイナビは、「キミのすべてが、キミの強みだ。」と。リクナビは、「悔いだってあるけれど、楽しかった、やりきった。そのすべてを力に変えて、就職活動に臨んでほしい。」と言っています。就職活動をする学生に、より刺さるのは、どちらのメッセージなのか。

個人的には、マイナビの方は、ウソじゃん、全てが強みなわけないじゃん、と思いました。リクナビの方は、学生のリアルな学生生活に寄り添ったコミュニケーションなのかな、と思いました。所謂、学生のインサイトを掴んだコミュニケーション展開しているのは、リクナビなのでは、と。

一方で、就職活動は、心細いし、とにかくなんとなく力強く背中を押して欲しいよ、ということでマイナビが良いと思う学生もいるでしょうし、リアルな心情にアドレスしてくるリクナビは近すぎると思う学生もいるかもしれません。

もはや10年超の戦士のおじさんの一般的なマーケティング的思考ではわかりえないところで笑、これらのコミュニケーションプランに行きついた、両社のプロモーション担当者の検討プロセスが気になるところです。

僕も、就職活動をしている学生と最近会話していますが、若いって、素晴らしいな、と新鮮な気持ちになり、良い選択の一助になればなと思って必死に話しています。なんだかんだ言って、新卒の会社は、長いキャリアの中で、ビジネスパーソンとしてのDNAを形創る会社かなと思っています。しっかりと準備をして全力で臨み、行きたい会社を勝ち取ってほしいですし、そして、その先では、自分の選択を正しくするべく、その会社でまずは精一杯頑張って欲しいな、と思います。