たけしの華麗なる消費生活

消費したモノ・コトについて、書いています。

物事を整理すると、心も整理される

最近、新垣結衣が「ミックス」の宣伝で、結構テレビに出ていて、その流れで、新垣結衣が掃除が好きかも、説を見つけ、なんだか共感した、ということ。なんでも、もやもやしたときに掃除をしていることに気づいた、とか。

僕も、なんだかな、と思う時に、掃除をすることが多いように思う。そもそも、整理をしていることが多いのだけど、何かペースが乱れていた時などに、掃除をすることで、ペースを正そうとしているようにも思う。

なぜか、と考えてみると、幾つか良いことがあるのかな、と思った。

  • 何かの整理をしている、掃除をしているときは、その目の前のことを考えるので、もやもやしていることについて考えなくて済む
  • 整理のBeforeとAfterは、目に見える形で明確なので、物理的に気持ちが良いし、報われた感覚を持つ。整理をするのは、自分次第なので、その感覚を得られるかどうかも自分次第。そう考えたとき、整理をしない手はないではないか、と
  • 整理のAfterの状態は、キレイなので、その状態を基に、何かのもやもやを考えることで、幾分か脳は活性化なり、シンプルに活動することができる効果があるのではないか

まあ、全て科学的な根拠を確認したわけではなく、感覚的な内容ですが、何らかの効果があるのは、明らかなのではないでしょうか。

こんなことを書いていると、サッカー日本代表の長谷部も紹介する、ドイツのことわざも思い出しますね。

整理整頓は、人生の半分である

半分ですか。。。どちらにせよ、整理整頓が及ぼす人生の影響は、かなり大きいということですね。これからも、程よく整理整頓を毎日に取り入れたいな、と思います。