たけしの華麗なる消費生活

たけしが、華麗なる毎日にであったモノやコトやシコウについてのメモ。JPとUSのVisionary Company、Management Consulting Firm、MarketingやBusiness Development、Business Strategyな経験からか、そもそもだからなのか、かなり自由な風味で書き綴っております^^ 更新は、毎週月・水・金曜です

「考える」とは、こういうコト (散在思考)

前回のエントリーから少し時間が経って、今年の初エントリー。実は、年末年始は脱デジタルをしていました。正確にはこんな感じで。

  • ネットは、検索のみ。生活していて疑問を感じたらその場で解消
  • だから、facebook等のSNStwitterは例外)、ニュースアプリは全く見ない
  • 一応テレビは、録画したコンテンツを倍速で閲覧

テレビは元からのルールで、他のルールは新しく設定してみたのですが、これがなかなかよかった。受動的な情報収集の時間がほぼゼロ。隙間時間が塵積で多大な時間になり、目の前の人や対象に集中したり、自分が必要な情報を能動的にとったり、余計に考える時間が増えました。ということで、これは、休みが明けても継続しています。facebookは、完全にmailerの機能(messenger)だけの利用になりました。

 

さて、いきなり脱線しましたが、タイトルではないですが、考えないといけない対象が沢山あるので、軽めのエントリーをしようと思います。自分が読んでいるサイトのご紹介。


ignorant of the world -散在思考-

 

このサイトも前回紹介したサイトと近しく、元同僚のブログサイトです。新卒でとある戦略コンサルティングファームに勤めて、私と同じ会社に転職して、ある期間濃密に一緒に仕事をしてました。

当該の戦略コンサルティングファーム出身の別の友人に聞いた所、彼のプロモーションはかなり早かったようで、戦略コンサルティングファームでもトップノッチの方だったようです。このブログを読んでいると、その理由は明らか。幾つか、気に入っているエントリーを紹介しましょう。

「yo4ma3は、勝負する意識が足りないね。すべてのMTGで勝ちきらないと。"勝ち負け"は議論の勝ち負けなんて低レベルな話じゃなくて、バリューを出した/出せなかったのことだよ。」
「2つ上のタイトルの人を打ち負かす気概で仕事しないと。僕は新人の頃からマネージャーには何も言わせなかったし、マネージャーになってからはパートナーに何も言わせないような完璧な仕事を目指してる。」
「上の仕事を奪うのが、yo4ma3の仕事じゃん。言われたことやってるレベルだったら、スーパー派遣さんでできるでしょ。バリューゼロだよ」


私が新卒1年目の頃から言われ続けていたことです。いまでも事あるごとに意識しています

「はーーーーーーーーーぁ。それさー、全然面白くないよね。」

「同じMTG出てたよね?なんで考えれてないの?むしろ、僕より情報持ってるよね?サボってるでしょ?」

「綺麗にまとめました、って感じ。事業会社の経営企画の優秀な人、って感じ。誰でもできるよね?全然、足りないな。わざわざコンサルタントに頼む仕事じゃないね」

「今日はもう帰っていいよ。後やっとくから」

 

こんなフィードバックを、毎回の議論やMTGで、言われ続けてきた。

このようなハイプレッシャーの中で、寝る間を惜しんで、考えて、勝負している日々を積み重ねていると、当然、成長速度は速くなるよね。そういえばだけど、この人、いま30才だし、僕が一緒に100+のプロジェクトをリードしていたときは、27才。

戦略コンサルティングファームにいた人だから?事業に携わる人として、もしくは、仕事をする人として、そんな括りの違いを前提にするのはナンセンスだね。

 

思考の次元を上げること。
めちゃめちゃ苦しいです。実経験として。
でも、できるんです。これも、実経験として。
人は、僕のことを面倒くさい、と言う。
最初からそんなに複雑に考えても進まないじゃん、と言う。
とりあえず、ここをやろうよ、と言う。
進めてから、あとで直した方が早くない?と言う。
その気持ちも、とても良くわかる。だって、僕もそうしたいから。
でも、敢えて、面倒な複雑な次元で考えてしまうのは、そうしないと「意味がない」ってことを知っているから。


言われたことだけやって評価されれば満足する態度の人と、本当に、自分事化して、当事者意識で持って、意思決定をサポートしようとする態度の人との違いです。
溝は、思っている以上に深く。差は、思っている以上に大きいです。

考えることの難しさであり、奥深さを如実に表している。このエントリーで、最も言いたかったのは、この話。補足するならば、考えて考えて考えてできたアウトプットは美しくて、仕事をしたっていう達成感が半端ない、っていうリターンがある、っていう点。

ヒマを見つけて、読んでみることをオススメします。毎日毎日継続的に謙虚に考え続けてきた、今ではすげー優秀な人が、今でも毎日毎日すげー考えて、ビジネスを回していることが、とてもわかります。