成功モデルは存在するのか （HERO）

HEROが高視聴率のようですね。この三連休にゆっくりと見ようかと思いますが、高視聴率だったというニュースは、意外でしたね。正直ふたを開けてみないとなんともいえなかったわけですが、吉とでたわけですね。なるほど、と。

HEROてのは、キムタクのドラマなわけですが、キムタクだけのドラマではなかったのですよね。所謂、集団劇というヤツで。キムタクの勤め先の個性豊かな面々の個人プレイあり、掛け合い有りのストーリーが、ステキなアクセントになっていたわけです。これで、5-10％くらいの視聴率の価値があるのではないか、というイメージ。

しかし、今回は、そのキャストをガラッと変えてきているのですよね。これは、かなりリスキーな打ち手だったと思います。絶対にはずせられない打ち手なわけですが、かなり難しかったと思います。正直、見ていない僕としては、阿部寛、大塚寧々、小日向、やっしーなどの掛け合いの印象が強く残っていて、あれを超えるのは難しい、だろ、と。

でも、この視聴率。期待したいと思います。一体どんな画になっているのか。うーん、ちょっと楽しみ。視聴した後にも、エントリーしたいと思います。