たけしの華麗なる消費生活

たけしが、華麗なる毎日にであったモノやコトやシコウについてのメモ。JPとUSのVisionary Company、Management Consulting Firm、MarketingやBusiness Development、Business Strategyな経験からか、そもそもだからなのか、かなり自由な風味で書き綴っております^^

合理とケチの間に。 (「世界の日本人妻は見た」TBS)

テレビ番組「世界の日本人妻は見た」でオランダ人に嫁いだ方の話が特集されていて、彼女のオランダでの生活のトピックスが幾つか取り上げられていた。その一つが、オランダ人はケチ、という話。これがかなり面白かった。ケチのエピソードとしてあったのが、例えば、こちら。

  • 年間5円の消費電力を節約するために、家電購入に何日もかける
  • 朝のパンの具は一種類。二種類以上使うと怒られる
  • 日中は家中の電気を消して回る
  • トイレットペーパーの一回当たり使用量が超短い。そもそも市販のトイレットペーパーの幅は日本製比較で狭く、一区画も短い

などなど。非常に興味深い内容であった。収録会場にいたオランダ人の肩身の狭いっていったらなかった。常に苦笑いっていうw

 

しかし、このように日々倹約につとめて捻出したお金は、バカンスに行って太っ腹に使ったり、献金に使ったり(一人当たり献金額が世界一)で、有効活用されているようだ。ただのケチではなく、合理的なのだ。

 

個人的には、倹約、つまりは、無駄を排除した合理的な毎日を過ごすことには大賛成だし、志向している。しかし、あくまでテレビで特集されていた内容は、度を超しているな、と思った。前にSLAについて記載したが、無駄を排除するために極度に時間を費やしたりすることは、その費やした時間こそ無駄になったりするので、バランスが必要だな、と思うわけですね。

 

ちなみに、ドイツも、倹約文化なのですよね。倹約が身に付いている国民性というのは、根が真面目で、着実できめ細かいパフォーマンスを出す様に思えたりする。実際、GDPは高い。思い返せば、日本も、倹約文化があったのだが、最近は見る影もない様に思うのは気のせいだろうか。これまた常にパフォーマンスが高い、トヨタ等の愛知企業や県民くらいにはまだ残っているが。

 

ということで、倹約、というキーワードから、色々考えられますなぁ。まあ、何にせよ、私は倹約を是とする、というか、無駄を排除して、日々を過ごそうという思いを強くした次第でございます。