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たけしの華麗なる消費生活

華麗なるたけしが、日々の生活の中で、華麗に消費していったモノやコトやシコウについてのメモ。JPとUSのVisionary Company、Management Consulting Firm、MarketingやBusiness Development、Business Strategyな経験からか、そもそもだからなのか、かなり自由な風味で書き綴っております^^

永すぎた春・美容院難民・ドリフの雷サマ・また美容院難民・・・ (mod's hair)

髪を切る、というヤツはなかなか難しい。髪を切る人と、髪を切られる人との間で信頼関係が構築されないと、髪を切られる人が満足することはない。

 
では、信頼関係とはどのようになされるか?というと、所謂コミュニケーションてヤツの質に依存する。髪を切られる人は、どのような髪になりたいか、ということを明確にして共有しないといけない。他方で、髪を切る人も、髪を切られる人がどのような髪型にしたいのかということを自分なりに腑に落ちて切っていくために、具体的なレベルの確認のやり取りをする必要になる。
 
これらの関係構築をDay1から出来る二人は結構少なくて、とある美容院に行ってみて、髪を切られて、なんだか満足しないでサヨナラ、というケースは実に多いのである。少し満足していないけど、二回目、三回目、と行ってみるうちに、ある程度の信頼関係が構築されて、固定客になっていく、というケースが多いと言えるだろう。
 
かくいう私も、元々は後者のケースであった。大学の頃に友人の噂を聞きつけて、大学付近の美容室に行き出した。最初切られた時は、えらい短くなってしまったなぁ、と思って、それほど満足がいった記憶はない。しかし、二回目、三回目と行ってみて、次第にある程度の満足がいく様になっていったわけだ。
 
話はズレるが、なぜ、二回目があったのか?それは、美容師さんがオサレだったからである。私が彼女に初めて切ってもらったのは、20歳くらいの時で、彼女は21歳であった。お互い若かった。そんな彼女は、髪がピンクであった。オサレピンク。あぁ、オレはこの人に切ってもらえば、きっとオサレな大学生になるはずだ、と。そんな感じで、二回目があったわけである。
 
そんな彼女との関係は長かった。20歳くらいから、29歳くらいまで続いただろうか。その間に彼女の髪型は、アニーヘア、ツイスト、アフロ・・・と色々と変わっていったが、20代後半になると結構落ち着いていった。そんな中、彼女の勤務するお店が大学付近から、原宿に変わったこともあり、オレも原宿へ。オレはオレで無理な注文をしては、ある程度の満足を得つつ、通い続けたわけである。
 
しかし、転機があった。彼女が妊娠して、子育てで引退したのである。まあ仕方ない。そこからが美容院難民である。青山、表参道らへんのお店に幾つか入ったものの、一回目のハードルを超えられない。

そんな中で出会ったのが、ドリフの雷サマ(頭爆発気味のヤツ)であった。少し小太りで雷サマなパーマ頭の彼は、十分とは言えないオレのイメージコメントを咀嚼し、イメージ以上のものに仕立てたのである。所謂Day1の成功である。その後、数年の間、雷サマに切ってもらった。
 
それにしても、髪を切るといった文脈でも、信頼関係というヤツはなかなか難しいもののようだ。ある時期から、なんだか我慢ができなくなってきた。ちょっと流してないか、んー、なんだか満足がいかないな、といった不信感の積み重なりである。何度かそんなことを感じた後、私は雷サマを離れたのであった。
 
その後、家から歩いて3分のお店にしばらく通った後、最近引っ越しをしたので、私は、また美容院難民になったのであった。そこで入ったのが、Mod's Hairなのである。
 
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と、もともとMod's Hairのことを書こうとしたのだけど、長ーい美容院遍歴になったので、前編・後編に分けることにします!